応援コメント

第152話 恥辱の代償」への応援コメント

  • 宗教ってヤツは1度興すと無くすのには時間かかるよね。あのオウム出すら未だに信仰されてるんだから、:(´◦ω◦`):プルプル


  • 編集済

    今回は”昏睡”対象から外された商人や農夫の信徒は、その後も問題行動をしなかったのかな?

  • もはや怪異だなw

  • なるほど、見えない狼に狙われたら、逃げられないですね。まさに無双。

  • 40年間も続けたのね。
    主人公を本気で怒らせていたんですね。
    でも40年も続けておいて止めたと言う事は………。

    作者からの返信

    拙作をお読み頂き有難うございます。

    40年程で終了した理由としまして・・・
    クルトンが各地での仕事のついでに『昏睡魔法』で処置していたが40年ほどの間に教団内で『カルト脱却派』への世代交代が完了し教義そのものが形骸化していった
    ・・・と、いった事が大きな理由になります。

    ですのでその後、ロミネリア教は迷惑行為もほぼ無くなり、新しい教義の解釈のもと継続していきます。

    ただ、クルトンは仕事で国中を回っているときに『たまたま』出くわした迷惑な者達を教団信者限らず昏睡させていっただけなので、実際は40年経った後も各地で『突然昏睡する』事件は続いていきます。

    しかし象徴的な対象であった『ロミネリア教団信者』の被害者が、ある時期を境に激減していったことにより1つの節目としてこの事柄が史実に記録された形となります。

    以上、補足説明でした。

    今後もクルトンの物語にお付き合いいただけます様、宜しくお願い致します。

    編集済