応援コメント

第133話 膝の治療」への応援コメント

  • 血肉が混ざったかな?

    作者からの返信

    拙作をお読み頂き有難うございます。

    考察いただいた件、大きく間違ってはおりませんが正しくは『世界と繋がった』状態となります。

    クルトン自身が世界の歪みを内包しており『世界の一部』である為、いわば独自AIを搭載した端末の様な、世界の『インターフェース』的な役割も結果的に果たしております。

    クルトンから大掛かりな施術を受けたレイニー伯爵、シンシアはクルトンを通じ世界と繋がった事によって自らの情報を世界に『直接』登録された形になりました。

    この為、例えば仮に死亡状態になっても『レイニー伯爵の健康体の情報』をクルトンの治癒魔法と言う手段で呼び出せば、それまでの記憶と共に一瞬で身体が再構築される事となります。
    条件は有りますが所謂『蘇生魔法』と同じ結果をもたらします。

    作中でこの内容を表現、言及する事は今のところ考えていませんが考察の回答としまして投稿させていただきます。


    今後もクルトンの物語にお付き合いいただけます様、宜しくお願い致します。

    編集済