応援コメント

第18話 パン屋さんでのお手伝い」への応援コメント

  • 世界観的に、薪木代が浮くだけでも家系的には助かるだろうな⋯⋯

  • 惣菜を作って惣菜パンや菓子パンを作ったら売れるのでは? これも美味しすぎてダメかな?

    作者からの返信

    拙作をお読み頂き有難うございます。

    総菜パンの件ですが本作では頑強で毒への耐性も持っているこの世界の人類でも病気と食中毒には弱いと言った設定になっております。

    この世界の食品保存技術では大量の塩、酢を使用しない食品の保存は少々心もとなく、水分を多分に含む総菜パンも食中毒の危険を避けるために作り置きは基本しません。

    なので食事時に屋台でサンドイッチ、ホットドックの様なパンを熱々で提供すると言ったスタイルになります。

    前世の衛生観念を持っているクルトンは清潔な機材、厨房、食材が確保できた場合に消毒の魔法も併用しながら自分と同行者の弁当用として総菜パンを作って持って行く事が有ります。

    大変美味しいのですが事情を知らない周りの者から見たら冷えた総菜パンを食べるクルトンは奇異に映る様です。

    ただし保冷庫等クルトンが食料保存機材の小型化を行ったり現代日本の食品衛生の観念を普及させますので総菜パンも次第に普及する事になるでしょう。

    なお、菓子パンについては甘味自体が高価なのでまだバリエーションを増やせない状態です。
    安価な砂糖などの調味料が普及すれば一気に広がると思います。


    以上、この世界のパンのこれから(笑)になります。




    引き続き優しい大男クルトンの物語にお付き合い頂けます様、宜しくお願い致します。

  • 大丈夫?火力高すぎて真っ黒焦げにならない?

  • 優しい人たちでいいね

    薪代が節約できるぶん、下宿費安くしてくれたりとかもきっと提案してきてくれそう