応援コメント

第3話 弟が生まれた」への応援コメント

  • SFの風を感じる人種設定、牧歌的で暖かな雰囲気、謎めいた生い立ちで転生者としてのミステリアスを増すアイデア、コロコロ視点を変えるのに読みやすくわかりやすい筆力、どれも素晴らしいと思います

    作者からの返信

    拙作をお読み頂き有難うございます。

    合わせて感想有難う御座います。
    皆様の感想、有難く読ませて頂いております。


    以下は以前頂いた読者様からの感想に対しての返事ですが、私が本作を執筆するうえでの指針としている事で御座います。

    参考までにご承知おき戴ければ幸いです。


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    この物語では『誰も殺さない』事を執筆する一つの約束事として設けております。

    昨今では不条理的な死が多く付きまとう著名な作品が多い様に感じた事から、勧善懲悪とまで都合良くは無いものの、
    結果が容易に推測できるけども安心して読み進められる『水戸黄門』的な物語を目指して物語を書き進めております。

    その為、人基準での悪、悪人も抗う事が絶望的な『魔獣』が存在する事で相対的にスケールダウンするようにしております。


    この物語は記録されていた史実に沿って、当時のクルトンの目線で進んでいる”だけ”ですので、世界のうねりを感じる程のスケールの大きい話はございませんが完結するまでの大まかな年表は完成しておりますので、
    今後ともクルトンの物語にお付き合い頂けます様、宜しくお願い致します。

    編集済