応援コメント

病院のふりかけ」への応援コメント

  • 受賞おめでとうございます

    こちらの作品は朝吹様ご自身のことなのですよね
    プライベートのことをお伺いするのは初めてなのでとても驚きました

    朝吹様らしい淡々とした語り口調の中にいろいろな想いがあったのだろなと思います

    作者からの返信

    @rnariboseさん

    ありがとうございます。
    堂々たる大賞の方に比べればおまけ賞のような位置ですが、素直に嬉しいです~。
    そうですね、あまりこの話はしたくなくて。亡くなっていく方がいましたので。
    たまたまカクヨムコンでエッセイ部門があって、時期がクリスマス間近で、この時期になると想い出すものですから、ちょっとまとめておこうかと。
    他の作品に比べたら一番さら~っと書いた一品なのですが、そういうものですよね。
    ありがとうございました。

  • 沸き上がる思いが多すぎて、なんとお伝えすれば良いやら──
    まずは、生きていたことにありがとうと✨
    そして、受賞おめでとうございます。
    お知らせを聞いて、早速読ませていただきました。
    そして、旦那さんいなくなっちゃった訳じゃなかったんですね💦 よかった、……よかったんですよね?✨

    なんか、時系列がめちゃくちゃで、申し訳ないですけど💦

    人生の重みが、文章に乗り移るというのなら
    朝吹様の作品は、まさに命の重さ、生命の鼓動と同等という事だと、今改めて感じます。

    人生の濃淡に価値の貴賤は無いと、思ってはおりますが、
    朝吹さまは、きっと生き延びることを役目として、この苦難は通過点として、今の生が有るのではないかと、思わずにはいられません。

    今だ、なんのために…なんの役目を負って生きているかを見いだせない私ですが、
    死を目前にするまでは、それでも生きていこうと改めて思いました。

    素敵な作品をありがとうございます✨
    また、別な作品でもお会いしたいと願っております✨

    作者からの返信

    天川さん

    早速に、ありがとうございます✨
    日頃から色んなジャンルに手を出しておりまして、カクヨムコンも6作品をぽいぽいと投げ込んで、エッセイ部門にも一つ投げていたのです。

    実はわたし、手相における生命線がぶちっと途中で切れているのです。そこだけ消しゴムで消しましたよ~という感じに、曲線の一部が消えているのです。
    でもその後にはしっかりした線が延びています。
    なので人生のどこかですごく大きなことがあるのかな? くらいはぼんやりと頭の隅にあったのですが、もしかしたらこの時のことだったのかもしれません。
    といっても、こじつければという程度の話で、もう片方の手の生命線はくっきりはっきり元気すぎるくらい、途切れてないのですが。


    >なんの役目を負って生きているかを見いだせない私ですが、死を目前にするまでは、それでも生きていこうと改めて思いました。

    そうですね……。わたしもまったく自分の役目を見いだせていません。
    ただこの世に生きて、呼吸をして、死ぬだけでも、立派な役目なのかも知れません。
    「わたしの生きる目的や使命はこれだ」
    そんなものがあることの不自由と、ないことの無為と自由。
    そのどちらも、意識して、少しずつ持つように心がけると丁度いいのかもしれませんね。

    ただ死ぬ前に、「本当に好きなお話はまだ書いてないー!」はお互い止めておきましょうね(笑)
    ありがとうございました。


  • 編集済

    朝吹さーん(´;ω;`)✨
    特別賞受賞おめでとうございます😭✨
    そして何より皆生きてて良かった😭✨
    朝吹さんが生きてて良かったです😭✨
    お人柄に触れられる、強烈なエピソードでした。
    本当に良かったです(;_;)


    追記
    そうかもしれません(笑)
    特にこの十数年、神様とは濃ゆい時間を過ごすハメになったので、その影響は否めないかもです(;´∀`)

    朝吹さんとはぜひ会ってお話してみたいと常々思っておりますので、何かの折にお会い出来る日を楽しみにしております😆✨

    作者からの返信

    深川我無@「邪祓師の腹痛さん」書籍化!さん

    深川さんもおめでとうございます~!!🎉
    神さまでもついてるの? 何なの? なんだか快進撃ではありませんか。

    個人的にはご苦労されている農家の方が書籍化や受賞しているのが嬉しいです~。もちろんどんな職業でも無職でも人生は平坦ではありませんが、農家って自力じゃどうしようもないところがありますものね。

    地味地味なエッセイ部門で何やら書いていたんです~。
    感想をありがとうございました。

  • 遅ればせながら読ませていただきました。
    これがノンフィクションとは……。

    内容が内容だけに軽々しいことは言えませんが、
    事実は小説より奇なりとは、こういうことなのでしょうね。

    受賞おめでとうございます。

    作者からの返信

    旗尾 鉄さん

    ありがとうございます~。
    波瀾万丈とは縁のない、わりと平々凡々な人生なので、一度にまとめて来たという感じでした。

    一度にきちゃったので、毎日バタバタしていて、かえって深刻にならずによかったかもしれません。

    地味~なジャンルでこっそり書いておりました。
    お目に留まって良かったです(*´ω`)

  • 読ませていただきました。
    ノンフィクション……。
    こうやっていま言葉を交わせることに感謝です!
    旦那様もお子様も、最後のまとめでほっとしました(^^)
    自分は立ち合いの時血のにおいにダウンしたのですが、夫は誰もが出産時には何かしらあるものかも知れません(笑)
    オチにできるなら、良いのかな(^^;?
    と、思います。

    作者からの返信

    つくも せんぺいさん

    お久しぶりです~!
    カクヨムにある○○体験記の類の中ではぬるすぎて書くこともないな~って想ってたんですけど、たまたま時期的にカクヨムコンテスト用のエッセイにちょうどいいかなと書き下ろしてみたものになります。意外と読んでもらえました。
    立ち合い出産はわたしはしなかったでしょうね~。直後ならよくとも。
    出産時の話で一番「それはきつい」と想ったのは、三日間かかった話でした。ご本人も死線を見たっておっしゃっていました。昔なら死んでるとも。
    それでも、出産時のトラブル曲線って昭和から見比べると、格段に減ってるんですよ~。
    医学の進歩ってすごいですね~。

  • 朝吹さんこんばんは。沈黙は金? です。
    以前、沈黙は金になぜ「?」がついているのか、
    ご指摘があったのでお答えします。ご存知の通り
    この諺は、沈黙は金、雄弁は銀が正しい形です。
    言わぬは言うにまさる、とも言います。
    深く考えてみると、物事に達観している場合
    黙って何も言わなくても、周りに伝わるもの
    があるかもしれない。
    一方、ぺらぺらと喋りまくるのは浅はかで、
    沈黙に劣るものがあるかもしれない。
    しかし、大学の時、実感したことは議論をする時、
    何が解らないかも解らなくて沈黙をすることが
    僕は多かった。やはり、解っていないと饒舌に
    喋れない。議論に参加できない。こんな体験から、
    僕の信念は解っていないと雄弁になれないよ
    という結論に至り僕の小さな主張として「?」を
    つけさせてもらいました。
    長くなって申し訳ありません。
    お話の感想は、また別の機会にします。

    作者からの返信

    沈黙は金?さん

    ?がお名前についている方、カクヨムに他にもいらっしゃるのですよ。
    ネコ?さんとか。
    こちらの方は他に似た名前があったので、区別するために取り合えず?をつけたのだそうです。
    尻尾みたいだとお伝えすると、気に入って下さいました。

    沈黙は金に「?」をつけたのは、大学生の時のご自身の経験からきていたのですね。
    個人的な感慨からくる主張としての、はてな。
    議論の内容は分かりませんが、よっぽど「何の話なんだろう」と最初から最後までぽかんとなるような討論だったのですね。
    それは誰でも黙るしかありません。

    沈黙は金。これはよく分かっているからこそ余計なことを云わずに黙っているという意味ですよね。
    雄弁は銀は、語るべき時には惜しみなく弁舌をふるうことが有効だということ。

    場合に応じて、両方を使い分けることが出来るといいでしょうね。

  • 拝読中に何度確かめたくなったことでしょうか。これノンフィクションだよね? と。

    よくぞご無事でと、朝吹さん本人のみならず失踪wした旦那さん、未熟児の赤ちゃんに声をかけたくなります。

    >未熟児
    すくすくと育っているようで安心しました。
    ウチの嫁も未熟児だったらしいのですが、今では誰に話しても驚くほどの健康体です。ホント医学は素晴らしい。

    作者からの返信

    柴田恭太朗さん

    日々のカクヨムコンデータ集計おつかれさまです~。神✨

    こちらは個人的な話にて恐縮です。
    本当に失踪しちゃう旦那さんもいるのでしょうからエピソードとしてはぬるいかも知れませんが、頭が真っ白になると云いますか、本当にそんな感じで、本人的には辛いとか哀しいとかじゃなくて、もうどうにでもなれ状態でした。

    奥様も未熟児でいらしたのですね。NICUにはそれはそれはいろんな状態の赤ちゃんがいて、絶えず警報音が鳴り響き、戦場のようでした。
    未熟児も、この周期から手前は障害が残ってしまうかもねというラインがあって、それが医学の進歩でどんどん動いていて、うちの子も何とか無事に育つ方に滑り込みました。
    誕生日で輪切りにしますから、未熟児出生の上に学年が一つ上に入ることになってしまって、途中までお兄ちゃんたちの間で赤ちゃんみたいにぽかーんとしていましたがw

    今でもロールパンを見ると、うちの子……と想ってしまいそうになります(笑) 

  • ママ同士が会話に困った時にする妊娠体験談。まさにその通りと思って、読み進めましたが……これはなかなかママ友に語れない体験ですね。
    文字に起こされたからこそ伝わる、当時の緊迫感やその中で一歩引いてみられる朝吹さんの冷静さやら、口頭では伝えきれないものがあるなと思いました。

    旦那さんも戻られて良かったです。
    そして、出産前後に夫がやったことは永遠に嫁から云われ続ける、これもまた真理ですね。笑
    ちなみに我が家は、一人目出産の立ち会いに間に合わず、次の日に来たと思えば他人事のように「おめでとうございます」と言ったことを、今でも覚えています。些細なことなんですけどね。出産後、ナーバスになってる奥さんに向ける言葉というのも、難しいものですね。

    何はともあれ、無事にご出産、そして回復されて良かったです(*^^*)

    作者からの返信

    日埜和なこさん

    ✨明けましておめでとうございます🎍
    時々お話しできるのが本当に楽しくて、旧年中はお世話になりました。
    今年もよろしくお願い申し上げます。

    そうですね~。この話は、人にびっくりされるからというよりも、同じ病院で亡くなっていく人たちを見ていたがゆえに、軽々しく扱えなかったというのが本当のところでしょうか。
    実際に後から友人の友人が同じ病で亡くなっておりまして、その時も最期まで自分の話は出来なかったんです。変に希望を持たせるほうが残酷だと想ってしまって。
    妊娠出産にまつわる、単純な、「それは大変だったね!」程度の話ならば気楽に語れたのだと想うのです。

    夫の出産前後のやっちゃったこと一覧を作ったら、「あるある」と世の中の妻がピキピキくることだらけではないでしょうか~( *´艸`)
    産後直後の心理状態もあるのでしょうが、「何故、今、それを云うかな?
    」なものが多すぎますよね。
    夫さんの「おめでとうございます」発言も、他人事かよ! と突っ込み入れちゃいそうです笑

  • 旦那さん、戻ってきてよかったです……
    (T_T)

    作者からの返信

    結音さん

    お気遣いをありがとうございます💕 戻りました…(^^;

  • ものすごい体験記です。これは、淡々と冷静に観察されている朝吹さんのお陰で悲壮感が全く感じられませんが、現場に居合わせたらかなり胃を痛めたでしょう。旦那さんもきっとそのストレスで……と好意的に解釈しておきますw
    母子ともに命が助かって何よりでした。医師団、たった一日で何を思いついたんだ。
    タイトルにふりかけを持って来られるところがまた、素晴らしいセンスだなと。
    エッセイも楽しませていただきました!

    作者からの返信

    鐘古こよみさん

    どんな病気でも手術や入院までくると非日常の体験記として成立しちゃうんですけど、亡くなる方もいますので、渦中はあえて語る気もしないんです~。
    わたしよりも周囲の人があわあわしていましたね。
    そしてわたしは準備に追われて忙しかったです。
    「もしも」だと全て無駄になるわけで、何をどこまで用意しようかと頭を悩ませていました。
    入院・手術・出産体験記はカクヨムに山のようにありますので、各自どのように作品として落とし込んでいるのか、読み比べてみると楽しかったりします( *´艸`)

  • 絶句するようなことが重なっていくのを、淡々と、むしろユーモアを交えながら語れる器の大きさに感服します。この状況に追い詰められた時、こんな境地でいられるでしょうか。それは女性の強さなのか朝吹さんの強さなのか分かりませんが。男は失踪する&自分がダウンする(ご主人の分かりやすさ)
    今お元気でいらっしゃることと、お子さんがしっかり成長されたことにじんとなります。そして女医がかっこよかった。
    貴重なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    そうなんです、女医さんがカッコイイんです✨
    直前に交替したので最初は戸惑ったのですが、「今までの主治医さんが切って下さるとばかり」「わたしが切ります」笑顔でスパッと云われて、わたしとの相性も良かったのでしょう。
    同じ病棟の中で助からない方もちらほら見ましたし、本来そんなに手放しで喜んでいい話でもないのですけれど、山盛りだったな……と回想してみました。

    人生の終わりにまたもう一度、同じようなことになるのでしょう。
    その時はどう想うのか、脳も老いていて特に何も想わないのか、ちょっと分かりませんが、墓なんかいらないな、と当時想った気持ちは、今も継続しています。

    個人的な体験談を読んで下さってありがとうございました。

  • ちょっと待って!
    え。最初はエッセイだと思って読み始めて余命云々のところで(あ、そういう体のフィクションなのかな)と思ったのにノンフィクション⁉︎

    年の瀬だというのに凄いもん読ませてもらいました。流れ、完璧にノンフィクションのそれではなかったよな……旦那の失踪とかw

    作者からの返信

    SSSS.SLOTMANさん

    失踪www以外は病院あるあるで、関係者にとっては特に目新しいことでもないでしょうし、あまりこの話したくなかったんですよね~。
    亡くなる方も大勢いますから。
    もしかしたら旦那の失踪も産院ではよくあることなのかもしれません。
    ハイライトはナースさんから、「あなたは助かると想っていた、オーラが違う」と云われたことです笑
    医療従事者の口から、オーラという単語がw

  • 朝吹さんの新作通知。
    ふむ、何か面白い自主企画があったかな?
    そんな感じで開いた私です。
    まあね、色々あるものよ。
    病院ネタでは私も朝起きてなんか変って普通に外来で行ったら即入院。すぐCCU送り。なんてこともありました。
    約二年間記憶がすっぽり抜けている期間もありますし。
    今もね、こんなですし。
    元妻たちの出産の時の話は……やめておこう。

    作者からの返信

    西野ゆうさん

    こんにちは。
    大掃除は夏場にやるのですが、だから年末はやらないというわけにはいかず、ざっくり片付けつつクリスマスの用意に追われております。
    すごい問題発言がさりげなく……元妻たちって。たちって。
    極道の方のようなことを口にされますね。
    多少なりと物書きの人はいろいろあるので、そこそこ偏屈なのが当たり前と想っています。人からみたらわたしも相当な変わり者でしょう。
    分かりやすく性同一性障害とか、何トカ病でないだけで……。

    今もこんな、というのも、そうでしょうね~くらいに想えます。こんなのは物書きだけにしか通じないのかもしれませんが、そういうものだから。

    お引越し当確されたのですよね。おめでとうございます。
    寒い中ですが、しばらくは移動と片付けに頑張って下さい。

  • まずは、隣国の男性は軍隊経験を、新ママは集まると出産体験の話題になるという話から、、主人公の妊娠の話へ。朝吹さんらしい導入だわと思わせておいて、私(読者)が想像する方向へは向かわない。
    余命宣告、そして、妊娠断念しなくてはならない話へ。えっ、何ですか、これ。

    「五年以内にわたしが死んだとしても、お腹にいるこの子が先に向こうで待っていると想えば、怖くもないし寂しくもないなぁ」と主人公が思い、私もそうだよね、涙ぐむ。
    でも、次の検診で医師が笑顔で「母子ともに助かる可能性にかけましょう!」と言った。何、これと私。こんなことって、ありですか。
    すでに精神的打撃大きいですよね。
    やがて、赤ちゃんは無事生まれたが、ケースワーカーが「今は、母体と赤ちゃんのことだけを考えましょうね」
    何、これと思ったら、夫が失踪してしまっていた。えーっ。
    NICUで赤ちゃんは「保育器の中には焼き方を失敗したロールパンみたいなのがでろっと寝ていた」
    いろいろけれど、・・・でも、主人公は笑いそうになりながら、「どうにかなるだろう」と思っている。

    夫の失踪の理由は後でわかり、子供は元気に育っている。この朝吹さんの子供なら、何があっても大丈夫なはず。大物になるわ。

    この出産物語、結果がすべてよしだったから、こんな豪快なノンフィクションができて、読者の私ももう一度最初に戻って、楽しく読ませていただきました。
    さすがです。ありがとうございました。




    作者からの返信

    九月ソナタさん

    鋭意すごい勢いで新作を次々と出されていますね✨
    カクヨムコンテストに備えてたくさん準備されていたのでしょうか。
    読専さんをもっている人がどのジャンルでも、ものすごく強いのです。
    ファンのいる九月ソナタさんは強豪にまじって大船に乗ったようなものですから、のびのびと創作されて下さいね。

    お医者さんがもう、にっこにっこして迎えてくれまして笑
    前回のあの暗くて深刻なお通夜の雰囲気は何だったのかというほど、元気いっぱい口調もハキハキになっておられて、一瞬「誤診でした」と云われることすら期待してしまうほどでした。
    あらゆる可能性の中で一番いいものだけを選び抜いたような最良の結果になったので不満は一切ありません。
    入院や通院はめんどくさかったのですが、病院内に図書室があり、おいしい食事処も中にあり、それなりに楽しみも見出していました。
    声を大きくして詳細を云えないのは、うっかり喋ると同じ病の人たちが「助かるかもしれない」と安易に期待してしまうかもしれないからです。どちらかといえば、たまたま助かった、が正解です。

    子どもは、親とはまったく違いますね笑
    親と子は別人格であり別の人生を歩むものだということをはっきりと見せてくれる存在でもあります。
    肺呼吸すらままならない状態から大きな障害も残さず平均的に育っただけでも、よしとしなければなりません。

    レビューもありがとうございました♡

  • 息を呑む展開でした。それなのに、ところどころキッチリ笑わせてくれる。『陰気なネズミ』とそれへの対応策、声に出して笑いました。

    妊娠、出産、子育てはドラマですよね、本当に。それにしても大変な状況だったと思います。現在がお幸せそうで本当に良かった。安心しました。
    朝吹さんとご主人の出会いを妄想しながら今夜は寝ようと思います。ふふふ。

    私、外国人と関わる仕事もしてますが、某国の話、ほんとそれでした。男性が集まると酒の肴に必ず出す話題ですね(笑)。

    作者からの返信

    葵 春香さん

    某国の男性が集まると絶対にその話になるそうですね~。初対面でも話題に困らない話題がそれ。
    徴兵制度といっても若者のキャンプのようなものですから楽しいこともあるだろうし、青春の想い出ですよね。
    配属先にもいろいろあって海兵隊がいちばん難しく、そこに行った人は人間兵器と見做されるとか。

    日本で徴兵制度を強いたらどうなるんでしょうねぇ。関東なら富士山麓なんかに集合させられて演習するのかなぁ。自衛隊予備役くらいの資格になって、災害時は呼び出されたりするかもしれませんね。

    戦争は絶対に嫌ですが、いざという時のサバイバル訓練を若いうちにすること自体は、悪くないかも知れません。と、自分は行くことがないから勝手なことを云ってみました(笑)


  • 編集済

    こんばんは。
    読む前から不安のあまり、とても緊張してしまいました。旦那さまもお子さんも、朝吹さまもご無事で良かった😭(最後の最後まで拝読して、やっとホッとできました)

    私は子どもが産まれてから、健康で長生きしなければ……と強く思うようになりました。特に小さいうちは、誰かに任せようとは全く思えません💧(今でさえ旦那に子守りをお願いするのが、少し心配なくらいです)

    ご病気。奇跡的な生還だったのですね。
    病気の発覚から、お医者さんとのやり取り……淡々とされている様子が、目に浮かぶようです。
    自分のことであっても、直面すると意外と、他人事のように感じてしまうのかなと思ったり。お医者さん達が嬉々としているこの温度差、重い病気の方と普段から接していると、命の重みみたいなものが、麻痺するのかと思ったり。拝読していて思う事が沢山ありました。

    それにしても、出産時の旦那というものは、何かをやらかしがちですね😅なぜか鮮明に今でも覚えています(笑)

    【追伸】詩集お読み下さってありがとうございます。載せておきながら、誰かに読まれる度悲鳴をあげています(でも載せてしまう私😱)

    作者からの返信

    ヒニヨルさん

    物欲のない妖精さんへのクリスマスプレゼントは決まりましたか?
    あれもこれもと気が変わるのも困りますが、まったく何もリクエストされないのも悩みますね。
    少し特別感のあるお外の遊園地とかアスレチックとか、ホテルのバイキングとか、アクテビティの方がいいのかな?

    実は、「死なないような気がする」と想っていました。根拠もなく。
    何故そう想うのかは分かりませんでしたが。
    同じ病棟にわたしよりも若くして同じ病で死んでしまう患者がぱらぱらいたというのに、何故か。
    つわりに全部もっていかれてそれどころじゃなかったのもありますが、妊娠中のふしぎな心理状態だったのかもしれませんね~。

    出産時は必ず旦那がなにかやらかす。
    これは全員に共通なのかもしれません(;^ω^)
    アンケートをとったら出るわ出るわ、いろいろありそうです。

    詩集とてもよいです!
    色気過剰だったり美々しくなりすぎるものは別世界の出来事のように想われてしまいますが、ちょうどよい距離感だなぁと。
    人肌をちゃんと連想できて、赤裸々過ぎず、作品に落とし込んでいるので、好ましいです。

  • え、実話……体験談ですか?
    もしそうならお疲れ様です。まだまだ社会にも出ていない若造ですが、主人公様の苦労や苦痛が伝わってきました……と言いたいところですが、何だかさっぱりしてましたね。余命宣告を受けて逆に……?でもメモを残していた辺、かなりの覚悟があったんじゃ、と勝手ながら妄想しています。
    夫さん、本当に失踪したんじゃなくて良かったです。赤ちゃんもちゃんと育って良かった……!

    作者からの返信

    黒兎 ネコマタさん

    はい、ノンフィクションです。
    カクヨムコンにはこのエッセイを出そうかな、と考えていたところ思いがけず他に出した短篇が奮闘してくれたので、今ごろになって想い出したように投稿しました。
    若造さまに忠告です、出産前後に夫がやったことは永遠に嫁から云われ続けると決まっておりますので、将来その時が来たら想い出して下さいね。
    あと若造さまは受験生なのですか?( ゚Д゚)
    まずは受験ですよ~~! 書くのは後からでもできますよ~!
    最後のまとめ上げにかかる時期ですよね。悔いのないようにまずはそちらを頑張って下さい!

  • 大変だったのですね。
    あとがきを読むまで、旦那さんがどこへ消えたのかが気になってしまい仕方がなかったです。
    皆様が無事で良かった。

    出産前後の話は女の人はよく覚えていますよね。
    私も子が生まれるまでの間に腹ごしらえをしておこうと、病院を抜け出してラーメン屋に行ったことを未だに言われ続けております。生まれたのは、その数時間後だったのに〜(妻から言わせれば、私が苦しんでいるのに何ラーメン喰ってんのじゃ、ということらしいですが……)

    作者からの返信

    大隅スミヲさん

    ああっ。
    なにラーメン喰っとんのじゃワレ……案件ですよそれ。
    孫の前でも永遠に「おじいちゃんはあの時ね」と蒸し返されるヒュ~ドロドロ恨めしやですよ。

    こちらは入院中に、「お寿司が食べたい」と切なく夫に訴えたら、深く頷いた夫が次に見舞いに来た時に、
    「美味しかったよ」
    と云いやがりまして、独りで寿司喰ってから来たんですよ~!(キィッ。何なの)

    「何処に行ってたの」「ラーメン食べて来た」とすがすがしく回答するスミヲ氏まで思い浮かんでしまって、奥さまに代わって、世界中の全女性が夜空に向かって狼になりそうなくらいのキィィ、です。