はたして本物売るときは来るのか
ファージャルグには、どんな商売相手に対しても贋作や偽物を売りつけないという約束を取り付けて、二度とこすい真似をできなくさせてやるのが手っ取り早そう。
とりあえず嘘つかないように誓約かけてからでないと大事な話が出来んなこの妖精相手だと。
嘘つかないことを誓わせればまだなんとかなるのは良いことなのかどうなのか……
ふと思ったんですが、タイトルのアルゴさんの手紙ってこの話の中に全く出てきてないような。
夜の女王とタッグを組むのは止めるけど、
1人で困らせる事はするんだろうなぁ。
アルゴさんは一人でさみしくないのかな