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2024年6月10日 07:33
こんにちは。「旅する練習」は、わたしも秋田さんと同じ気持ちになりました。余韻が抜けない感じ。秋田さんの感想を読んでまた思い出しました笑。いまだに引きずっていますね。わたしは、自分にとって良い本かどうかの評価軸、読むことによって自分のモノの見方が変わる、大げさにいえば景色が変わるかどうかだと思っているので。これはとても良い本でした。「なんでもない日常が文章として記録されている時点で、それは日常とは異なる何かが包含されている」。あー、なるほどー。この指摘は面白いですね。確かにそうかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!旅する練習は本当に心にきたというか、いまだにたまに思い出してはあぁ……となってしまいます笑。見える景色が変わる小説がいい作品という基準は私もすっごく同感です。読む前と読んだ後で人生がほんの少しでも変わるような作品に出会いたいですね。旅する練習を読んで、日常ものというジャンルへの考え方が一段深まった気がします。
こんにちは。「旅する練習」は、わたしも秋田さんと同じ気持ちになりました。余韻が抜けない感じ。秋田さんの感想を読んでまた思い出しました笑。いまだに引きずっていますね。
わたしは、自分にとって良い本かどうかの評価軸、読むことによって自分のモノの見方が変わる、大げさにいえば景色が変わるかどうかだと思っているので。これはとても良い本でした。
「なんでもない日常が文章として記録されている時点で、それは日常とは異なる何かが包含されている」。あー、なるほどー。この指摘は面白いですね。確かにそうかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
旅する練習は本当に心にきたというか、いまだにたまに思い出してはあぁ……となってしまいます笑。
見える景色が変わる小説がいい作品という基準は私もすっごく同感です。
読む前と読んだ後で人生がほんの少しでも変わるような作品に出会いたいですね。
旅する練習を読んで、日常ものというジャンルへの考え方が一段深まった気がします。