ぼくらの七日間戦争は、私も大人になってから読みましたが、すごく面白かったですね。
子供の頃に読んでいたら、もっと楽しめただろうな、と後悔しました。
ちなみに一般文芸の角川文庫です。
私が生まれる前に出版されてますが、それでも色褪せない。
何度も映画化されているし、最近の時代に合わせてアニメ映画化もされましたよね。
内容は、次世代編になってたけど。
時をかける少女、もそうだけど、やっぱりこういう面白い作品が最近は少ない気がします。
作者からの返信
85年出版なので、かなり前の作品ですよね。
子供だけで解放区を作って、大人たちを迷路にはめたり……なんて、子供の頃に読んでたら絶対に夢中になってたと思います。
アニメ映画版も実は、原作読むより先に見たことあるんですよね。すごく現代的なテーマを扱っていて、それでいて妙なクセがあって、個人的にはあの映画結構好きです。
毎年、オリジナルのアニメ映画は基本全部見るようにしてるので、そのレビュー記事もカクヨムに投稿したいなあ。と今ちょっと思いました笑。
子供から大人まで全員が楽しめる小説は確かに最近少ないかもですね。
こういう、冒険小説?青春小説?がもっと流行ってほしい。
はじめまして、僕らの七日間戦争を小学校時代に何十回も読んだ者として、コメントせずにはいられませんでした。
ロマンに隠し味として人間の怖さを混ぜてくるストーリーという印象が、十数年経つ今でも残っています。
ぼくらシリーズとして、「ぼくらのOO」という作品が多くありますので、機会があれば是非。
どれも面白いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ぼくらの七日間戦争は子供から大人まで楽しめる名作でした!
十数年経ってもなお印象に残り続けるというのは素晴らしい読書体験ですね。
小学校の頃あまり本を読んでこなかった身としては憧れです。
ぼくらシリーズも気になってるんですよね。
また読んでみます!