応援コメント

【スコップレポート】大石雅彦さん「アストロQ」」への応援コメント


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    初めまして。いきなり最初から読まずにスコップレポート第1弾から読んですみません。

    秋田さんの感想が分かりやすくまとまっていて、ダラダラ長く感想を書いてしまう私はちょっと反省しました。アストロQはそれまで知らなかったのですが、興味深く感じて読みたいと思いました。別のスコップレポートで紹介されている虹乃ノランさんの別作品は読んでいて、前からその筆力に感嘆していました。お勧めの『そのハミングは7』は未読ですので、そちらも読んでみたいと思います。

    実は、私はスコップとか、スコッパーという言葉を知らないまま、まさにスコップレポートと言えるエッセイ『迷える子羊の読書録』を始めてしまいました。エッセイを書き始めてからこの言葉を知り、スコップって何だ?と色々調べていて秋田さんの読書日記を見つけました。

    私はカクヨム掲載作品だけ紹介していて、ジャンル別に分類して取り上げているのですが、秋田さんのこのエッセイを「エッセイ・ノンフィクション」枠で紹介してもよろしいでしょうか? 読書日記を読書録で紹介するって何だかジョークみたいな感じだとは思うのですが、紹介できれば嬉しいです。

    それからコメントのやり取りを伺うに、スコップレポートを投稿する前に作者に承諾を得たりはしていないようですが、それも間違いないですか? 私も本当はそのつもりだったのですが、元々レビューエッセイのつもりで始めたからか、コメントで事前連絡するほうがいいと勧められ、事前承諾制にしています。

    追伸(長くなってすみません):
    了承ありがとうございます。お恥ずかしながら、今まで紹介した作品のフォローが1、2件しか増えていない現状では、秋田さんの作品を知っていただくきっかけに本当になるか自信はないのですが、喜んでいただけて嬉しいです。

    『そのハミングは7』は、なんとカクヨムコン受賞作品でしたか。知らずにお恥ずかしいです。お勧めいただきありがとうございます。

    スコッパー/スコップという言葉がどこで最初に使われ始めたのか私には分からないのですが、どちらかと言うとカクヨムではマイナーな言葉だと思います。色々調べた結果(というほど調べてませんが)、5チャンネルの文芸書籍サロン板で知る人ぞ知る作品を紹介してくれる人達が元々スコッパーと呼ばれていたように思います。

    事前承諾は、読者の自由にしていいと私におっしゃった作者様もいますし、ネットで公開されているわけですし、私は必ずしも必要ないと思うんです。ただ、ネットでは何があるか分からないから念には念を入れて(悪く言えば日和って)事前連絡しています。でも事前連絡の時の反応と記事投稿後の反応をつい比べてしまって精神安定によくない気もします。私としてはポジティブな感想を書いているつもりなんですが、登場人物が後半で腑抜けになっちゃって残念(ポジティブじゃないような気が……)とか、イケメンが~とかワイルドな危険な男が~とか書いたこともあるので、作者にお気に召していただけなかったのかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    虹乃ノランさんの作品すごくいいですよね。
    『そのハミングは7』はカクヨムコンで受賞されて今度書籍化もされるのでおすすめです!

    スコッパーという表現はたしかに結構独特ですよね。カクヨムでしか使われないのかな?
    私も田鶴さんと同じようにスコッパーってなんだ?と調べるところからスタートしました笑。

    『迷える子羊の読書録』で取り上げていただけるなんて!嬉しいです!
    まさか、読書日記を紹介いただけるとは思っていませんでした。
    誰かひとりでもこの小説に興味を持ってくれたら嬉しいなあという気持ち(スコップレポートは特に)で続けていたので、注目くださってありがとうございます!

    田鶴さんのおっしゃる通り、事前承諾はなくスコップレポートを書いていました。
    他の読書日記と同じノリで書いてしまっていたのですが、確かに思えば許諾はあった方がいい気がしますね。
    スコップレポートは書評というより限界オタクが語ってるだけという感じもあるので、作者本人に届くのがちょっと恥ずかしいというのもあります笑。
    とはいえ、ポジティブな感想を貰って嬉しくない人はいないと思うので、取り上げた事実は何かしらの形で通知はした方がいいですね。
    私も今後はそのスタンスでいこうかな……。

  • こんにちは。
    「ご当地AI『くわ助』は反乱しました。」は青春ものとしても、お仕事ミステリーとしても、大変面白く読めた作品でした。語ろうとしている世界観も共通するものがあり、シンパシーを感じましてときどき秋田さんの作品を巡回していましたら……。

    なんと過分なレビューをいただいたばかりでなく、「読書日記」にまで取り上げていただいてる!!
    ちょっとびっくりしましたよ。こんなに褒めていただいて、面はゆいやら汗顔の至りやら、なんかもうリアクションが日本語になっていないぞ俺。

    うれしさあまりの、どうでもいいコメントですみません。ありがとうございます。
    まずはお礼まで。
    私の方は次回作を書くかどうかまだ未定ですが、秋田さんの作品世界は好ましく思っております。期待しています。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    大石雅彦さん! コメントありがとうございます!
    他の作品も読んでいただいて嬉しいです!

    勝手に取り上げてすみません笑。
    これまでカクヨムで読んできた作品の中でもトップレベルの面白さだったので、ついつい読書日記の方でも語ってしまいました。

    アストロQは本当に色んな意味でプロっぽさを感じる秀作でした。
    WEB小説にしては面白いとかではなくて、紙の書籍で読んでたとしても同じ熱量の感想だった思います。

    アストロQは制作にかなり時間を費やされていそうで、もし次回作を書くとなると大変だろうとは思いますが、期待してしまいます。

    今後ともよろしくお願いします!