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2024年3月9日 11:05 編集済
「わたしを離さないで」は、綾瀬はるかと三浦春馬をキャストにしたドラマ化されており、私はドラマを見て、小説の方を読みました。というのも、ドラマでは結末が描かれておらず、続きが気になったからです。内容は、とても面白かったのですが、結局救いのない終わり方だったと記憶していて、当時まだ若かった私は(今も若いですけどね!w)消化不良な読後感に襲われました。今読んだら、また違った感想を持つかもしれませんね。とにかく世界観が独特で面白かったのは印象的でした。ドラマとは全然違って驚きましたw「ハンチバック」は、未読ですね。過去の芥川賞は何冊か読みましたが、いまいちピンとこなくて……直木賞の方が自分は肌に合っている気がします(エンタメで解りやすいからかもしれません)。芥川龍之介の作品は好きですけどねwとは言いつつ、秋田さんの紹介で気になったので、今度、本屋で見掛けたら、手に取ってみようと思いました。
作者からの返信
「わたしを離さないで」は、あの望郷感がすごく刺さって、印象的な一冊でした。確かに終わり方は、若干消化不良かもしれないですね笑。ただ、個人的にはああいう余韻の残る終わり方も結構好きだったりします。「ハンチバック」は正直、人を選ぶと思います。少なくとも、エンタメ作品ではないので……。でも、割と薄いので読んで損はないと思います!
2024年1月3日 14:04
市川さんのハンチバック、私も衝撃でした。精神疾患当事者ではありますが、身体は健常性を保っている私。自分の中のマジョリティの傲慢さを突きつけられた傑作。読んでいない方は是非読んで。衝撃作です。
コメントありがとうございます。自分の知らない世界を知って認識を改められる経験をすると、小説を読んでいて良かった、と思います。ぜひ、多くの人に読んで欲しいです。
編集済
「わたしを離さないで」は、綾瀬はるかと三浦春馬をキャストにしたドラマ化されており、私はドラマを見て、小説の方を読みました。
というのも、ドラマでは結末が描かれておらず、続きが気になったからです。
内容は、とても面白かったのですが、結局救いのない終わり方だったと記憶していて、当時まだ若かった私は(今も若いですけどね!w)消化不良な読後感に襲われました。
今読んだら、また違った感想を持つかもしれませんね。
とにかく世界観が独特で面白かったのは印象的でした。
ドラマとは全然違って驚きましたw
「ハンチバック」は、未読ですね。
過去の芥川賞は何冊か読みましたが、いまいちピンとこなくて……直木賞の方が自分は肌に合っている気がします(エンタメで解りやすいからかもしれません)。
芥川龍之介の作品は好きですけどねw
とは言いつつ、秋田さんの紹介で気になったので、今度、本屋で見掛けたら、手に取ってみようと思いました。
作者からの返信
「わたしを離さないで」は、あの望郷感がすごく刺さって、印象的な一冊でした。
確かに終わり方は、若干消化不良かもしれないですね笑。
ただ、個人的にはああいう余韻の残る終わり方も結構好きだったりします。
「ハンチバック」は正直、人を選ぶと思います。少なくとも、エンタメ作品ではないので……。
でも、割と薄いので読んで損はないと思います!