まだ9話しか読めていませんが、あまりのクオリティの高さに我慢できずレビューしました。悲しき過去をもつ他国からの傭兵トウ=テンとまだまだ幼の見えるも重い現実を背負う薬師サクナギ、更に滅びに向かう地にて様々な思いをもつ人々から織りなされる物語まるで小野不由美先生の十二国記や上橋菜穂子先生の精霊の守り人などの上級ファンタジーを読ませてもらっているような読み応えで、まだ読めていない続きが楽しみで仕方ありません。