第6話「レン、かっこよくなる方法を思いついた」「……」
「俺さ、かっこよくなる方法を、さっきトイレで思いついてさ」
「既にかっこ悪いんだが」
「まあ、聞けって。
全身シャンプーしてトリートメントしたら、
毛がツヤッツヤになってイケメンになりそう」
「はぁ!?」
「脇毛もそうだし、あそこの……」
「くっだらねぇ! よくそんな馬鹿なこと思いつくな!」
「それほどでも(照)」
「褒めてねぇ!!」
完
◇◇◇◇◇
【親愛なる読者の皆様~】
こんな訳分からん小説に★や♡や応援コメントが!
みんな、人と変わってるって言われたこと、あるでしょ?(失礼!)
俺とみんなで謎小説同盟でも作りましょうか~
はは、冗談ですよ!
ビビらないで下さい♡
午後4時、既に俺は深夜テンションです!
あざっす!!
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