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第6話 詳しくなんて話せない」への応援コメント


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    1話で
    「実際には警察だって何かが起こってからじゃないと動いてくれない。」
    みたいに言っといて、
    いざ事故が起こったら他の人に詳細を話したくないって少しおかしくね?結局ご都合主義的な
    彼女元彼女を守るためという事なんだろうけど、交通事故って事はそれを跳ねたドライバーの立場だってあるし、警察はもちろん学校相手にも素直に全て話さないといけない問題だと思うよ
    主人公は叩かれても当然だと思ったし、これは申し訳ないけど話のご都合主義を感じてしまいます
    警察には事故の詳細話してるなら学校にもそれ伝わってるだろ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    事故の詳細は話すけれども、自分たちの関係ついて語るつもりはない。

    今回の織平君の言い方は失敗で、気の利いた嘘でもつけばよかったんでしょうけど、自分が寝取られたことや、四人の関係が崩れてることもあり、それさえまともにできなかったところです。

    まとめると、織平君の主張としては、紅葉が明日乃を押し、自分共々車道へ出て行った。ただ、その動機に関しては、紅葉の気持ちを読み切れていないところもあり、確実なことが言えない。推測で語るしかないのだけれど、紅葉がまだ自分を好いているなんて言いたくないし、信じたくない。そして、何も関係ない教師や警察にそんな踏み入った話などしたくない、という感情ゆえにこうなった次第です。

    紅葉サイドもまだ描き切れていませんが、彼女は本当のことなど言うつもりは毛頭ありません。死ぬつもりだったのに、明日乃と入れ替わりを果たし、今頃ベッドの上で笑んでいることでしょう。

    という風なことが描きたかったのですが、描写力の無さに我ながら呆れますね…。
    こうして補足説明してる時点で筆力の甘さを露呈させてるようなものだ。疑問抱かせてしまって申し訳ない!