はくもエッセイ5〜久々の上位存在編〜

🌿☁️「こんにちは、白木犀はくもくせいです。葉の絵文字と雲の絵文字で、『はくも』という訳ですね〜(うなずき)」


🌿☁️「さて、こちらのエッセイも最終回ということで、本日は特別ゲストに来ていただいていますよ〜!!! ではでは、ご登場くださいませ〜!!!」


🐙「こんにちは……上位存在です……」


🌿☁️「いやはやお久しぶりです、上位存在さん〜!!! 元気してました? 体調とか崩してないです?」


🐙「崩してはいませんが……それより、貴方に言いたいことがあるのです……」


🌿☁️「エエッ、言いたいこと?! 何ですか〜?」


🐙「最近私の出番……全然なくないですか……?」


🌿☁️「…………(額に汗が伝う)」


🐙「昔は『カクヨムについて語るだけ。』(※白木犀のエッセイ。更新が長らく途絶えている)で主役回を貰えたり、Twitter(X)にも時折登場したりするくらいの存在でしたのに……私、干されてません……?」


🌿☁️「…………(額にだらだらと汗が伝う)」


🐙「何か仰ったらどうですか……? 世界、滅ぼしますよ……?」


🌿☁️「そ、そんなナチュラルに世界滅ぼしちゃだめですよ〜!!! いや、あのですね、その……なんか君を登場させると、変な人だと思われるんじゃね? と思いまして……」


🐙「既に割と変な人だと思われてません……?」


🌿☁️「そ、それを言ったらおしまいですよ〜!!!!!」


🐙「しかも、ようやくこのエッセイで再登場できるとなり、わくわくしていたのに……このエッセイ、昨年の12/20に公開されましたが、今2/8ですよ……? 約一ヶ月半、経ってません……?」


🌿☁️「いやあ……カクヨムコン9に応募する長編を書くのに忙しくてですね〜……」


🐙「……まあ、いいでしょう。私は懐が広いですから、許してあげますよ……」


🌿☁️「よ、よかった〜(ホッ)」


🐙「ところで今回の出番の後、私の次の登場はいつになるのですか……?」


🌿☁️「ん〜……み、未定ですね!」


🐙「ほう…………」


🌿☁️「そ、そんなSAN値を直葬しそうな目線で見つめないでくださいよ〜!!! あ、そうだ!! 思い出しました!!!」


🐙「何をです……?」


🌿☁️「そもそもこの回が生まれたのは、上位存在さんのエッセイが読みたいという、君のファンがいたからなんですよ〜!!!」


🐙「ごくり……(固唾を呑む)」


🌿☁️「しかもその人は、上位存在さんの四コマ漫画を読みたいとも言っていて!!! ね、嬉しくないですか〜?」


🐙「うう……嬉しいです……」


🌿☁️「上位存在さんがダンス踊り出した!! 余程嬉しいみたいですけれど、これもSAN値を強く削ってきそうな深淵さですね〜(お茶をすすりながら)」


🐙「いい話を聞けました。私のファンもいることですし、世界は滅ぼすことなく見守っておきましょう……」


🌿☁️「うんうん、それがよきですよ〜(ホッ)」


🐙「しっかり、私の四コマ漫画を描くのですよ……?」


🌿☁️「あ〜まあ、気が向いたら……」


🐙「描くのですよ……?」


🌿☁️「ウワーッ、手足がうねうねしている!!! 私のSAN値が削れてしまう!!! わ、わかりましたよ〜!!!」


🐙「よろしい……では、本日はこの辺りで。最後までこのエッセイにお付き合い頂き、大変ありがとうございました。コメントは、何でもお待ちしております……」


🌿☁️「さ、最後の挨拶取られましたよ〜!!!」



〜『採れたて新鮮!!! はくもエッセイ五本立て!!!』 おしまい〜

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採れたて新鮮!!! はくもエッセイ五本立て!!! 汐海有真(白木犀) @tea_olive

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