第9話 ハマノ村ダンジョンⅣ
ダンジョンの40層に到達したので規定により、Bランクに昇格したし稼ぎも多くな
り二人で金貨133枚の稼ぎで1人金貨60枚にして、13枚残りを貯金して置きチ-ムで
購入が必要な時にそこから出す形にすると決定した、例えばダンジョンに潜る時の
食費代や他の町に移動する時の費用などが有る、そんな俺は武器屋のホートンの所に
来ていた、預かっている剣の代金を持って来たのだ、店に入り店員に「ホートンさん
はいますか?」と言うと「ユキムラさんいらっしゃい、旦那はいますが今剣を打って
居る所でちょっと声を掛けにくい」ので、「少し待って欲しい」と言うので、「分か
りました待ちますが剣を打つところを見たいので良いですか?」言うと「少し離れた
所からなら」と言うので隠れて見ているとピコンと鳴った、しばらくしたらホ-トン
さんが出て来たので、「剣の代金を持って来た」と言うと「早いなもう貯めたの
か?」と言いながら近づいて来たので、「俺も鍛冶のスキルが有るので剣の打ち方を
教えてしい」と言うと「有るのかスキル」と言い今から教えると言い出したのでお願
いした、すると先程打って居た所に戻りおれに教えだした、二人で5時間程作業した
らホートンさんが今日はここまでと言い終了した、ホ-トンさんが「お前は筋がいい
ので明日も来い」と言って呉れたのでハナに了解してもらい、2日目も修行したら
ピコンが2回あり昨日と合わせて3回鳴ったことに成る、鑑定すると鍛冶のレベルが
4に成って居た、1本の剣を打つとホ-トンさんが「卒業だと」言ったので撫でと聞く
と、「この剣はほとんど俺と同じ出来だ」といい、「スキルが有るとここまで伸びる
のか」と驚いていたし後は自分で研鑽しろともいった、ホ-トンさんにお礼を言って
宿に帰り、俺はポ-ションを取り出して鑑定すると、ポ-ションの作り方が頭に流れ
込んだ、なるほどこうすれば作り方や方法が分かるのかと理解したが、これは自分だ
けのやり方かも知れないので人には言わない事にした、それと共に何個かの石を拾い
を鑑定すると、石と出たが詳細を見ると鉄分、石英、銅、などと詳細も表示され
て、ホ-トンさんから買った剣を鑑定すると、剣と出て詳細を見るとミスリル60%と
鉄40%の合材とあり、魔力の通りが良い付与が出来ると有った、そこで付与?と成り
又勉強する事がふえたと思った、その明くる日はハナと二人で買い物に出かけ、パン
は必須で買い干し肉に果物に野菜も買い収納した、俺のバックに入れると時間停止に
成るので、腐らないし温かい物は温かいままだし、冷たい物は冷たいままなので便利
で、容量が無制限なので生命以外の物は何でもは入る、これは俺の他はハナだけが知
る秘密で、宿に帰りウナさんにスープを作って貰い水筒に居れた、朝4時に起きて30
分のランニングと素振りを30分やり部屋に帰り、瞑想をする事1時間ほどやり7時過ぎ
に朝食を食べて、ダンジョンに二人で向かったら5人チ-ムが出て来た、その話を聞
いていると50層に到達したみたいで、1週間ほど休み体力が戻ると又潜る様だ、その
1週間で何処までクリア出来るかが勝負で、40層に転移して41層に入ったら荒野の様
だった、ここからはマップが無く成り自力でクリアしないと行けないので、サーチが
威力を発揮するので慎重に進みだした、前方50mに魔物3体と言うと見えて来たの
は、サソリの大きい奴で2m程有りそうだが鋏と尻尾の毒針に気を付けて、対処すれ
ばそう強い敵でも無くて体の硬さも剣を通さないほどは固く無いので、俺が2匹倒し
ハナが1匹倒した、それからも蟻に蛇が出て来たが二人で対応していき、42層に来た
ここは廃墟の様でスケルトンに吸血鬼にグールにゾンビが多く出て来た、そこで又魔
法を考案したのが光魔法で光ボムで、光魔法の玉をぶつけて爆発させて聖なる光を浴
びせて倒す魔法だ、それの効果が絶大で作った本人もびっくりの効果だった、暫く進
むとモンスタ-ハウスと思われる部屋があり、入るとモンスタ-ハウスで俺がバイン
ドで拘束して、ハナが止めを刺すやり方でハナのレベリングを暫くやり、どんどんレ
ベルアップしていきハナのレベルが33にまで上がり、前進する事に成ったスケルトン
にグールはハナが瞬殺して行き、俺が魔法で援護して進み俺たちも50層に到達した、
ハナがレベル35に成り俺が43に成ったが、ハナはスピ-ドに身体能力が申し分なく
一流に成って来たが、まだまだハナは強くなる様に思うしなるだろう、50層のボス
は果たしてなにだろうと思いながらきゅけいして居た、休憩も十分取りボスに挑む
事にしたので、ボス部屋に入るとそこに居たのはミノタウルスロードで、強敵だと
思ったまず近づきながらバインドを飛ばすと弾かれたし、ファイア-ボールを連発し
ても斧で弾き、ハナが接近して剣を一閃するも斧で止められ、動きは我々の方が早い
がスタミナはミノタウルスと言う感じで、早い目の決着を目出してライトニングをボ
ールにして飛ばして見たら、奴が斧で弾き返そうとした瞬間にライトニングボールが
弾けて雷がミノタウルスに当たり体が痺れたようで、動きが止まった隙を逃す事無く
ハナが剣でさした、俺もそれに続き剣に魔力を乗せて全力で剣を振ったら、ミノタウ
ルスが倒れたので止めを刺した、俺が2つレベルが上がり45に成りハナも2つ上がり37
に成った。
50層の外の水晶に触れて休憩している時に、俺がハナに「50層まで来たら60層まで
一気にいきたいので付き合って呉れるか」と聞くと、「ここまで来たんだし付き合う
よ」と言いながら51層に降りて行った。
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