更新ありがとうございます。

うーん。これからどうなるんですかね。
別に響一君と綾香ちゃんに不幸になって欲しいわけじゃないですが。
シンプルに2人の関係だけを見ると被害者と加害者なんですよね。でも被害者側に非があるようになるのは、あまり気持ちいいものではないですかね。
受け入れざるおえない状況を作って受け入れさせるのは、普通ならば後々まで禍根を引き摺る気がします。

例え誰かが「思っていること全部言っちまえよ」とか言ってもね。その状況を作られたことに不満を覚えると思うんですよね。
多分このパターンを不快に感じる人はこの状況ってイジメと同じ構造だからだと思います。

個人的には放っておくのが1番だと思いますね。許せないことに罪悪感を持っている人間に対してなら、なおさら。
許せる人もいれば、許せない人もいる。でもどちらも悪くないと私は思います。

ただこの物語の流れだと、放っておけば良かったものを自分達が手を出したことによって壊してしまう結末もあると思うので、それも怖いですね。

色々と考えさせてもらえる物語をありがとうございます。

文殊の知恵も土台がグラグラじゃとっ散らかるだけ。

雨降って地固まる、に期待です。

バカを説得する、というバカは響一なのかな？　彼はバカなことしたのかな？　理由があるなら動画の内容はスムーズに受け入れられることかな？

この大人数で多数決的に決め事を受け入れさせられるのは、なんか違う気がする。

最後にようやく正しい選択をしたんですね。みんなで協力するという。

なんか響一さんが駄々っ子のように描写されて綾香が覚悟決めた女のように見えるけど、別に響一さんの反応は普通じゃね？あんな斜め上過ぎる発想の復讐をするなんて誰も想像できないでしょうし、そもそも疑心暗鬼もなにも最悪自分の身体を“自分の意思で”差し出すつもりだった訳なので、浮気と見たとしても責められないかと。