金髪美少女をスマホ越しに眺めるハッピーメリークリスマス!
みずたこ
第1話
「ああかわいい!!!」
私はクリスマスに、SNSで流れてきた友達の自撮りを眺めて悶絶していた。
金髪になってからは一回も会っていないけれど、きっと間違いなく絶対にかわいい。絶対可愛い。絶対に可愛い(大事なことなので3回言いました)。
そして、金髪美少女といえば!と、推しのことを思い出しクリスマスファンミ―ティングで購入したランダムチェキを眺めまた悶絶する。ああなんて金髪ロング美少女ってかわいいんでしょう最高だな?あ?
そうだこんなにただでさえ可愛いんだからまたシールでデコってチェキ用フォルダー買ってそれに入れてスクバに付けてハッピー感じたらいいじゃん!今生誕祭の時のチェキスマホに挟んでて毎日が超ハッピーで私だけの推しがここに閉じ込められていてそれを毎日眺められるとか宝くじが当たるよりなんかよりよっぽどハッピーだよね!
いや本当にさ、頭の上に天使のわっか浮かんでるよね。髪のつやのことを指しているのではなくさ。いや死んだら私死ぬけど運命共にするけどさ。いやでもこの可愛さはこの世の物じゃないな?あれ?つまりここはこの世ではなく天国ってこと…?
うんそうだよねここ天国だよね?そうだよこんな金髪美少女2人に認知されていて感謝されてるとか現実でありえないもんね。うんきっとそうだ。
ここ天国だったわ!!!
金髪美少女をスマホ越しに眺めるハッピーメリークリスマス! みずたこ @namakonnnyaku
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます