第5話コロナの研究5 ~新たなパンデミックに備えて~

コロナ禍でウィルス干渉により抑えられていたインフルエンザが3年振りに大流行の兆しです。本当にパンデミックといえるくらい(´・ω・`)


我が師匠の手前もあるのでこれまであまり強い言い方をして来なかったのですが。コロナ脳というのは本当にクズが多くて。3年間その変容を見てきましたが。自粛警察→マスク警察→ワクチン警察と来て、今だに何の反省もない。厚顔無恥。オノレのやってきたことを振り返ってみろと(´・ω・`)


コロナ脳の特徴は自分の価値観を他人に押し付ける、他人を巻き添えにするんですね。別に彼らがワクチンで死のうが知ったこっちゃないんですけど、まともな人間まで巻き込むなっつーの。あなた方の人生は好きに生きりゃいいけど、われわれはわれわれの哲学で生きてる訳ですから(´・ω・`)。


たぶん彼らは3年前に自分たちがやったことを綺麗さっぱり忘れてるハッピーな脳みそなんでしょうけど。わたしは自粛警察マスク警察たちが何をやっていたか全部覚えていますよ。歴史の本質というのは長期スパンで見なければ分からない。目先の情報に右往左往している連中をわたしはクールに見下しています。


数年前、東浩紀さんもこれからは流行を追いかけるのを止め、数百年スパンで物事を考えたいと仰っていた。哲学がしばしば科学を凌駕するのは、長期で物事を見る習慣、物事の本質を慎重に見極めようという姿勢が真理の探究という命題においてフェータルな力を発揮するからではないか(´・ω・`)


人類とコロナとの共生、コロナの研究自体がまだ始まったばかりである。生物学、或いはすべての学術に言えることかもしれないが。これはこうだと拙速に結論を出さない。謙虚さを忘れないという姿勢が大切です。「おこがましいと思わんかね」ブラックジャックの本間先生の言葉が身に染みます(´・ω・`)


とにかく、わたしの周囲を見てもネットの反応を見ても、何か新しい疫病が流行しだしている印象です。コロナでもインフルでもないような。新種のパンデミックなら再び世界は大変なことになります(´・ω・`)


看護師さんのオピニオンによると「溶連菌感染症」の可能性があると。「溶連菌感染症」は細菌性のため自然に治ることはない。早めに内科を受診する必要があります(´・ω・`)


発熱外来受診の結果、コロナでもインフルでも溶連菌でもないことが判明しました。医師の先生のお話によると、原因不明の風邪のような症状が流行しているとのこと。この疫病が今後どの程度広まるのか、注意深く見守りたい(´・ω・`)

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コロナの研究 ponzi @ponzi

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