応援コメント

第23話 群馬の心霊スポットを探す」への応援コメント

  • 1000の痛みを抱いて空を飛べ。
    カッコいいフレーズですね。
    私も生きづらいですが何とか生きています。
    きついけど何とか生きている。
    Unknownさんのエッセイを読むと夭折した歌人、萩原慎一郎さんを思い出します。
    『滑走路』の作者、萩原慎一郎さんは出版を前に自死しました。
    死んでから売れた人です。
    自分が死なない理由に萩原慎一郎さんのようなケースを思い浮かべるから、という理由があります。もし、自作が死んでから脚光を浴びてもしょうがない、と不安定な理由に縋っていますが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    全然関係ない話なのですが、俺はどっちかというと自分の苦しさや生きづらさを直接的に文に変換してしまうタイプです。でも詩歩子さんはどっちかというと真逆なタイプだと思っています。なんて言うか、人の美しさや言葉の美しさにフォーカスを当てた文章を書かれる人だと思っています。本当に文学が好きな人なんだなって、小説からも伝わってきます。

    詩歩子さんの文章はいろんな他人から評価されているし、後はそれが形になるかどうか、だけだと思います。

    詩歩子さんのXをたまに見ています。その中で萩原慎一郎さんの事が書かれていて、気になっていました。「滑走路」ってAmazonでも売ってるかな。売ってたら買ってみます。

    ゴッホは死んでから売れた画家だけど、俺も「死んでから売れても意味ないよな」と思ってます

    (滑走路、Amazonで買いました。)

    編集済