第10話 最近カクヨムコンっていうのが流行っている
無職1日目。
今日は「ゲームして寝て」の繰り返しだ。ジャッジアイズというゲームを遊んでる。特筆すべき事が何も無い平凡な1日。
自宅から1歩も出ていない。
今日はアメリカンスピリットのオーガニックリーフゴールドを吸ってる。タール6mgで吸いやすい。
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もしエッセイを書くとしたら、今後は1話完結の短編という形じゃなくて、今回みたいな連載の形にしたいと思っている。だから今後、このエッセイは半永久的に続く。この連載は肩の力抜いて、適当に俺が思ったことを投稿する場にしたい。
なんで1話完結のエッセイの投稿を辞めたいかというと、作品数が多くなってしまうのが嫌だからだ。だから今後エッセイはこの連載の中でしか投稿しない。本音は、今まで投稿したエッセイを全て1つにまとめ直したいが、面倒なのでしない。
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まだカクヨムに掲載していない長編小説がある。引きこもりがテーマの小説だ。その長編は2020年に書いたものだが、パソコンにデータが残ってるから、2024年になったら細かい所を修正して、カクヨムに1話から最終話まで一気に公開する予定。タイトルは「引きこもり男と妄想彼女」です。もしよかったら読んでください。俺は個人的に気に入っている。
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色んなユーザーさんを見ていて気付いた事がある。最近、カクヨムコンっていうのが流行っているらしい。俺は元々あんまりコンテストや賞に興味が無い。たぶんカクヨムでは定期的にコンテストみたいなのが行われているから、いつか気が向いたら俺も参加してみよう。
最近、詩歩子さんという方のエッセイを読んでいる中で、“文学フリマ”なる催し物の存在を知った。コミケの文学バージョンみたいなものらしい。
そういえば昔、小説家になろうというサイトで活動してた時期に読者の方から「Unknownが書いた小説をフリマで俺に売ってくれ。買うぜ」みたいな事を言われた事がある。とてもありがたく思った。
フリマとか即売会って行ったことないけど楽しそう。
でも俺の書いた本なんて1冊も売れない気がする……。
京極夏彦の小説は国語辞典くらい分厚いが、俺はそれを遥かに凌駕した厚さの本を作ってみたい。(冗談です)
でも今までの10年間の執筆活動で書いてきた小説を全てまとめたら、余裕で京極夏彦レベルの厚さは超えると思う。
来年のカクヨムでの抱負は、エッセイよりも小説に力を入れる事だ。
エッセイに関しては今年で書き尽くした感があるし、色んな人にも見てもらえた。俺のことを知ってもらえたと思うから、来年は私情を抜きにした「小説」に力を入れていく。
もしエッセイを書いたとしても、今後はこの連載で一括りに統一します。ばかみたいに投稿作品数が膨れ上がると、読む側が大変だと思うから。
あと、カクヨムでは「自主企画」というのもあるらしい。俺は参加した事ないけど。
自主企画って、ロックで言うところの「フェス」みたいな感じ? 同胞が集まってみんなで同じテーマのものを書くみたいな。それも楽しそうだな。
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俺は自分から積極的に人間関係を構築するのが苦手だけど、せっかくカクヨムで色んな人が俺のことを見てくれているわけだから、横のつながりみたいなものを大切にできたら良いと思う。つながりっていうか、お互いに相乗効果みたいなものが出せたら良いと思う。
俺は、自分の読者さんの作品を読みにいく事が多い。みんなの作品が面白い!
(ここだけの話、特に、この連載にいつも応援を押してくれる人の作品は、以前からよく読ませてもらっている。みんなプロレベルの力があると思う。忖度無しで本当に。九頭龍一鬼さん、濱野乱さん、連喜さん、詩歩子さん。他にも色々な人の作品を読んできた)
勝手に名前を出して、すいません。
俺の周辺だけでも、レベルの高い作者さんがたくさんカクヨムには居る。
今はもう居ないけど、吉田鳩子さんっていう人の小説もかなり面白かった。間違いなく才能があった。
来年は俺も小説を書きまくる予定だ。
色んな人の作品を読んで刺激になった。俺はまだまだこんなもんじゃない。アクセル踏み切って、首都高を50000キロで駆け抜ける。
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なんか猫に会いたくなったから実家に帰ろうかと思ったけど、やめといた。眠くなってきたンゴ。めし食って風呂入ってクソしてネットサーフィンして歯磨いて薬飲んで寝る。
なんか書く事あったかなあ。
とりあえず来年の抱負は「適当に生きる」
俺が頑張らなくても世界は終わらない。他の人が頑張ってくれるから。働きアリの法則だ。2割は勤勉。6割は普通。残りの2割はニート。
別に俺が小説を書かなくても他の人が書いてくれるから、あんまり書く必要も無いんだが、来年はいっぱい小説を書く予定。
タバコとウーロン茶のコンボがイイ!
暇だから、作るのに時間めっちゃかかる系のプラモデルでも買おうかな。ガンダムでもエヴァでも何でもイイ!
てか部屋がタバコ臭くてイイ!!! こんな臭い部屋に人を呼べない。そもそも誰も来ないけど。
11話に続く
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