劇団を辞めてどうするのかなと心配したのです。
でも、なんというか。
レールがガタンと切り替わったというか、本気になったというか。
本来の姿に戻ったというか。
劇団にいたころは、劇団に居ることに安心してるような雰囲気がありましたものね。
そのまますすめぇー!
作者からの返信
ご心配おかけしております!
転んでもすぐ立ち上がる男です(誰かさんみたいだね笑)
レールって的確な表現ですね、まさにその通りだって思いました。走るべき道は整いました。迷いながらですが、疾走しますよ。出来ることまだたくさんありますものね😊
安心しちゃうと危機感無くしちゃうから。そのことを先生もいってたのだと思います。
GOGOGOーです🚃
やっぱ軌道修正してきたなぁ、立長。
どうなるのか、ハラハラしてました。
トレードマークの月代を失ったことが
牙を抜かれ、ぬるま湯に浸っている状況を
象徴していたように感じました。
その一方で劇のシリアスなストーリーと
ひっつめ先輩の鬼気迫る役者生活が
対比されている気も。
ググっと惹きつけられる展開でした…
さぁ、どうなるどうなる?ドキドキ。
作者からの返信
魂にまで演じることが染み付いてますからね、逃げたところで戻ってしまうのです。心の底から好きなんでしょうね。
わたしの上手く言えなかったことを言語化してくださり嬉しいです。そうなんです、月代やめたのとひっつめ先輩のくだりはそういうことが言いたかったんです。
懸命に追いかけるって美しいことではないですよね。すべてをかなぐり捨ててでも挑む。ひっつめ先輩の姿から立長が学んだことはあるんじゃないでしょうか。
村崎との再会はなにかの気づきとなるでしょうか……