モブほど魅力的な役はない。止めるか止められないかのギリギリを狙って、監督と相談する。
珍しいですけど、それが吉幸の目指す役者道なのですよね。
自分の信じるものを、貫いてください(≧▽≦)
ひっつめ先輩、卒業ですか。
寂しいですけど、一緒に過ごして語り合った時間は、宝物になりますね(*´▽`)
作者からの返信
モブに人生をかける男の決意です。先に進んでゆくひっつめ先輩が眩しいですね。
立長の役柄への追求はここぞという時に活きてきます。今はそれまでの下積みかなと。貫くって根性がいりますよね。たぶんのめり込むって性格なんかもあると思います。
ひっつめ先輩とは劇団で再会します😊 互いに切磋琢磨して頑張っていきますよ。
この焼き肉デート回…妙にリアルでした。
―――――学生だから。
まだ、夢を見られる若さと未来への希望。
不確かなのに夢を追わずにいられない。
愚かだけど、生き生きしていて、眩しい。
過ぎてからわかる。
貴重な時間だったな、と。
夢中になれるものがあることが
何よりも幸せなのかもしれないな、とも。
ひっつめ先輩と立長の演劇の感性って、
同じ方向性な気がします。
最初から光を当てられた主役じゃなく、
陰からでも脇からでも、自らの力で光りたい。
わかる人に見つけてもらいたい。
本当に演劇が好きなんだろうなぁ、って。
自分の力で輝く…いいな。そうなれたら。
とてもグッときたエピソードでした。
作者からの返信
焼肉デートとかしたことないんですが、美人がビールがぶ飲みしてるところとかカッコいいなと思って書きました。
なんか熱く語り合えるっていいですよね。それだけ夢中で追っかけられるものがあるんです。わたし執筆好きなくせに語る力が乏しいからこういうの出来る人が心底羨ましいんです。
なんかタイプ違ってるように見えて結局は底の部分は同じだったんでしょうね。
出来るもの同士で細く強く繋がれたということなんだと思います。
……なんかアレだ、語ったけど瑞崎さんのコメントの方がよっぽどかっこいいです笑 嬉しいご感想をありがとうございます😊