応援コメント

第28話 姫喰い(6)」への応援コメント

  • このエピソード…凄まじい衝撃でした。
    人の浅ましさを目の当たりにしたような
    暗澹たる気持ちに突き落とされました。

    【呪いなどない、わたしはすでに四人喰っとるのだぞ】

    罪を犯しても罰を受けないなら何も問題ない、と。
    その理屈が全てなのだと思います。
    罪悪感も恐怖も慣れによって、薄れ、消える。
    とても悍ましく、とても腑に落ちる。
    ああ、人って怖い、と。
    出来るものならレビューの☆を増やしたい。
    あと1000個くらい。

    あ。奥森さんわかってらっしゃる…、と。
    苺農家従業員の落ちた苺の話を彷彿。
    いいなーと羨ましがってた私に
    癖になるからやっちゃ駄目って
    おっしゃってましたよね、奥森さん。
    (↑違う…?)

    喰われた姫たちの妖艶さと陰鬱な恨みを
    堪能いたしました。
    奥森さん、凄い…

    作者からの返信

    こんばんは♪
    いつもコメントありがとうございます!

    4人喰っとるはですね、書いてるときに自然と出てきた台詞といいますか。なんか我ながらゾッとすること思いつくなあと思って書いたから着目して頂けて嬉しいです。
    その村らしい言葉だったかなといいますか、仰るようにその村の慣れなんです。他所から来た者にはそれがおぞましい。
    そしてそして星1000も頂いたら人気作家の仲間入り、きゃっほーい!笑 いえ、夢のまた夢です。でもお気持ち頂戴します。
    そうそう、癖になるからやっちゃダメなんです。いちごも因習も。この間は消毒した後だったから食べずに見捨てました😫⤵︎
    兎にも角にも頑張ったぜホラー!
    次回からまたコメディに戻ります!

    編集済
  • これ実際に見たら泡吹いて気絶しそう😵
    それぐらい怖かったです!
    誰がどの役をやったのかな?
    全員に拍手喝采👏!!

    作者からの返信

    嬉しいお言葉をありがとうございます!
    初のホラーを無事に書き終えられました。
    またコメディに戻ります。
    ひっつめ先輩は靖代かな、でちょっとあどけない感じの子が魚代かもと。
    拍手ありがとうございます!

  • 食べた報いを受けて、今度は自分が食われる。
    因果応報ですね。

    この瞬間、講堂は講堂ではなく、恐怖渦巻く村になっていましたね。
    そうさせるだけの力が、芝居にはあります。
    この感激を、何度も味わってください(*´▽`)

    作者からの返信

    喰った報いをうけて自分も最後は食われてしまうという。こんな村来なきゃよかったですね。
    講堂のなかということを忘れそうなほど熱演してたようです。
    次回、立長お言葉どおり余韻に浸りまくります。

  • 舞台が成功して良かった!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
    この舞台の物語も面白かったです(●´ω`●)

    作者からの返信

    無事書き終わりました。
    長かった〜、6話ですか。
    嬉しいご感想をありがとうございます!

  • 怖かったです。
    これが舞台で本当に良かった。
    すっかり忘れていました。

    観客席の描写に救われました。

    作者からの返信

    怖かったというご感想ありがとうございます!
    嬉しいです。
    なんかわたしも半分舞台ということを忘れて書いてました。みんな熱演してたのだと思います。
    実は観客席の描写はあとで付け足しました。無いと物足りないなあということで。

  • 迫真の演技と、それによって伝わってきた恐怖に、見ていた人も飲み込まれたようですね。

    拍手の数は、芝居によって心打たれた人の数。
    自分のやったことがどれだけの人を感動させたか、こんな風にわかるのは、芝居の素晴らしいところだと思います(*´▽`*)

    作者からの返信

    舞台でどうやってんだろ、と想像しながら普通の文章にしちゃいました。あんまり忠実過ぎても冷めちゃいますからね。
    芝居という世界に飛び込んでやっぱりこの瞬間を感じたいからやってるのでしょうね。次回、立長。舞台の余韻が冷めやらず……