応援コメント

3『書物の王国 第6巻 鉱物』編:高原英理」への応援コメント

  • こんにちは。

    宮沢賢治の『貝の火』はかなり昔に読んだ記憶があります!
    そうか、あれは鉱物のお話だったのか…と気付かされました。
    そして鉱物が幻想文学に類されるのも初めて知りました。
    このアンソロジー、面白そうなので探してみます!

    作者からの返信

    実際に、貝の化石が、長い年月の間にオパール化したものがあるんですよ。

    つまり、巻き貝の形をしたオパール。

    『貝の火』は、その現象をモデルにしているのです。

  • す、すごい読書知識……(;・∀・)

    私なぞ「少年と石」とか言われたら、真っ先に思いつくのがラピュタw

    作者からの返信

    ラピュタの飛行石のモデルは、形はフローライト、色はラピスラズリなんですよね~。