現社長「やっぱ、ウチのエースを総責任者として送り込まないとだめかー!」
専務「軍事に関わることなら、彼は頼りになりますしなあ」
前社長の未亡人「彼ならきっとやってくれますよ!」
故郷の支店長さんたち「はやくきてー!」
五郎八郎「いやあああー!」
五郎八郎さんの胃がしくしくと傷み始めてそう。武田信玄の死因は胃がん説もありましたし、ストレスの影響は現代より大きそう。
勘助さん「もしかしたら、ヤバい職場に就職しちゃった…?」
武田家もブラックですけどね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あくまで私の中ではですけど主要人物は
義元 統率B 武芸B 軍略B 政治B 特性「慈悲」
雪斎 統率B 武芸C 軍略B 政治A 特性「頭脳明晰」
寿桂尼 統率ー 武芸ー 軍略ー 政治A 特性「お家大事」
五郎八郎 統率B 武芸E 軍略A 政治B 特性「用兵家」
兵庫パパ 統率C 武芸B 軍略C 政治C 特性「社交性」
朝比奈備中 統率A 武芸B 軍略B 政治C 特性「不運」
みたいな感じだと思っています。
ですので、現社長はちゃんと三本柱のうちの一人を送り込んだはずだったのですけどねw
負けちゃいましたね。
この詳細は次回をお楽しみにしてください。
舐めプしたらそうなるわな〜
戸田家の勢力圏って陸だけじゃなくて海からも殴らないと落とせない面倒臭い要地だから陸海両方に詳しい将じゃないと無理ゲー
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃる通りです。
実はここでは三つの城の事しか書かなかったのですが、戸田家って伊良湖の方にも大きな砦を築いてたらしいんですよね。
しかも知多半島にちょっかい出してて、城を築いたりしてて。
そこからすると、規模はわかりませんけど水軍を持っていたのかもと推測されますよね。
そんな家の本城ですからね、それはまあそうなるかなとw
内容は来週記載しますので、お楽しみしていてください。
更新ありがとうございます。
太原雪斎さんって基本ブリカスですから。
口約束は守らない。(書面契約は何が何でも守る)
力と権威権力で押しつぶす。
分断して憎しみ合わせて支配する。
短期的には効率よく成果をあげられるでしょうが
長期的には絶対に詰むタイプの秀才ですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私も雪斎のイメージはそれですね。
超ハイレベルな能吏というイメージ。
問題の終着点に向かって一直線、手段選ばずというのがいかにもという感じがします。
私も普通に考えたら最終的には問題山積になって詰んでしまうと感じるんです。
ですけど、結局今川家は雪斎存命の間は無難にやり過ごしたんですよね。
(まあ、死後に色々噴き出しはしましたけどw)
きっと規格外に優秀な能吏だったという事なのでしょうね。
来週も連休ですので二話連続となります。
楽しみにしていてください!
この時期の今川家の検地
守護大名系の家だけにどれだけの検地ができたのか。
国人領主を取り込む形での拡大なので領地の安堵を大前提としている上に今川家からもらった領地が大してない方が多い、そしてまだ三国同盟前なので周辺国からの影響もあるのでそう圧力もかけれない。
検地も自己申告程度ならこの時代でもありそうだが主家から人が入ってくる不正が行いにくいタイプはよほどの力関係の差がないと駿河衆相手であっても反発が多いと思われる。
そして直轄地と国人領地の税関係も、前者はともかく後者は一定額の税があるのはともかく軍役などの負担がある以上これを取りすぎるとその軍役負担の能力自体を毀損する。
こちらも力関係もあるがそもそも東海道とは言え金銭収入の多寡は領主ごとに違い江戸時代でも各藩への税徴収は幕府財政逼迫などかなり限られたものであったことを考えるとこの検地に代表される国人への課税は戦国大名の力の強さをはかるバロメーターになるのだがこの時期の今川家がそこまで強権を発揮できたのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私としては、今川派の三河衆で結束してもらって、「織田より今川っしょ」という雰囲気を強くして、できる限り三河衆で身を守りあってもらおうとする主人公の方針と、
とにかくどこかの家を潰して三河支配の橋頭保を作りたい義元や雪斎との方針の違いを書いた感じでした。
結果的にはどっちも失敗でしたが。
私は歴史好きではありますが、そこまで深い知識があるわけではありませんので、こういう解説は助かります。
この話は徐々に史実から離れていきます。
そのせいで史実とは合わない部分も出てくるとは思いますが、その部分はファンタジーだと思ってご納得いただけると嬉しいです。