5年生 3

父と彼女はパチンコに行くと夜中まで帰って来ないし、週末は友人達とその後飲んだりするから帰って来るのは午前3時とか4時だった。


最初はアレックスの家で寝てしまうと怒られて居たが、父の彼女が「夜中まで起こしとく方が良くないから泊まらせてもらった方が良い」と言うと父はアレックスに私を泊めてもらえるように頼んだ。


アレックスは「ジュリちゃん良い子でお手伝いもしてくれるし大歓迎だよ」と快く引き受けてくれた。


もう昔程夜一人になるのが怖い事はなかったけど、慣れとは怖いもので一人で居るという選択肢は選ぼうと思わなかった。


泊まりが増えた事はアレックスにとって都合が良かった。


時間に制限がないから。


新しい方法は普通にsexするよりも時間がかかるのだ。


私は苦しいから新しい方法は苦手だったけどアレックスが「コッチなら妊娠の心配がないから安心でしょ?ジュリのためだよ」と言うと私は何も言えなかった。


夏休みになると平日でもアレックスの所に泊まって良いと言われ、父と彼女が1時くらいに帰って来る時でもお泊まりする事が多かった。


早めに電気を消して2階に上がって夜中まで何回もsexする夜が増えた。


アレックスがいつの間にか仕事に行ってる間に起きて、自宅に帰ってお皿洗いと掃除機をかけてトイレ掃除をして宿題をしたら夕方までは自由だった。


この時学校で仲良かった子はあまり遊ばなくなっていた。

クラスも変わって私はこの頃一人で本を読んでばかりだった。


プールもアレックスと行く時以外はほとんど行かなくなっていて自由な時間は買ってもらった本を読んで過ごしていた。


お盆休みの時父と彼女が泊まりで帰って来ない事になった時、アレックスが「この二日で何回出来るか試してみたくない?僕がジュリより先に出来なくなったらジュリに携帯を買ってあげる、久しぶりにゲームする?」と言ってきた。


携帯は当時たまに遊んでた父の友達の子供が持っていて私も欲しかったものだったので私は「いいよ」と言った。


アレックスはこういう時私に先手をくれる。

私は先にアレックスを疲れさせようと一生懸命口と手でアレックスの事を気持ち良くさせた。


それが1回目お昼頃だった、2回目は普通にしてお腹の上に出された、3回目は後ろからで背中にかけられた。


この時点で私はかなり疲れていたが負けたくなかったから終わりとは言わなかった。


「次はどうしようね、ジュリが僕のでぬるぬるですごく可愛いね、もっとかけたい」そう言いながら口に近づけてきたソレを私はくわえた。


また口でしてるといつもは飲み込むそれを顔にかけられた。


「すごいセクシーだよ、ジュリ愛してるよ」

アレックスはそう言いながら私にキスをした。


私はクタクタだったけど一生懸命キスに答えた。


「僕だけのジュリ、僕だけのお人形さん愛してる」キスの合間にそう言われながら私はアレックスのソコに触れた。


まだ硬さを保ってるアレックスに私はまだ終わらないとわかった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る