5年生 2
アレックスは根気よく私の体を慣らして行った。
私も最初気持ち悪いと思ってたそれに慣れていた。
私が慣れると次の段階、それは毎度の事だ。
ある週末、朝からお風呂に入ろうと言われアレックスが変わった物を持ってきた。
「ここをもっと綺麗にしたらもっと色々出来るから」
そう言って体の中に何だか温かい物を入れられた。
少しするとお腹がゴロゴロしてきた……「お腹痛い」と言うと「もう少し我慢ね」と言われた。
私が「もう無理」と言うとアレックスはトイレに行って良いと言った。
それを何回か繰り返すとアレックスは「今日はコッチをメインで練習しようね」と言ってベッドに連れて行かれた。
慣れ親しんだ玩具を中に入れられた状態で、ローションを垂らされて長い間後ろを弄られていた。
何回絶頂を迎えたか分からないけど、アレックスが「そろそろ大丈夫かな」と言った時には私はもうぐったりしていた。
「休憩の前に1回だけ頑張ってね、出来る?」そう言われて休ませて貰えるならと思って「出来る」と答えた。
アレックスは私を四つん這いにさせると枕に抱きつくように言った。
私はおしりを突き出す姿勢で枕に抱きついていた。
中から玩具が出された。
ローションをまた沢山垂らされたのがわかった。
「ちょっと苦しいかもだけど頑張ってね」そう言われて私はつい体に力を入れたしまった。
さすがに次の段階がアレックス自身が入ってくる事だって事はわかっていた。
「力入れたら痛いからダメだよ」そう言ってアレックスはまた指で後ろを弄り出した。
取り出した玩具をまた中に入れられて前も後ろも刺激がある状態にまたなった。
私の体はまたすぐに絶頂を迎えた、その時をアレックスは逃さなかった。
中からずるっと玩具を引っ張り出された瞬間に今まで感じた事ない圧迫感を感じて息が止まった。
父に鳩尾を殴られた時みたいに息が出来なくて。
枕にしがみつきながら声を出そうとしたけど声も出なかった。
アレックスは動かずに私の背中を撫でていた。
「ジュリ、ゆっくり力抜いて息をして」と言われてもどうやれば息ができるか分からなかった。
アレックスに体を少し起こされてやっと詰まったものが抜けたかのように私は息をし始めた。
ハッハッと犬みたいな息の仕方だったのがだいぶ落ち着くとアレックスは「よく頑張りました、ジュリは良い子だね」と褒めてくれた。
「ゆっくり動くからね」と言われてアレックスが動き出した。
私は圧迫感と苦しさに耐えるのに必死だった。
アレックスはしばらく動くと私をぎゅっと押さえつけて中に出した。
「あー、ジュリ愛してるよ。本当に最高すぎる」まだ中に入ったままアレックスは後ろから多い被さるように私を抱きしめて中でビクビクしていた。
「こっち向いて」と言われて顔だけ後ろを向くといっぱいキスされた。
その間もアレックスは「ジュリ愛してるよ」と何回も言っていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます