5年生

生理が来て変わった事はその間はアレックスとsexしない事だった。


ただ何もしない訳ではなくて、口でしてとお願いされたり、胸をずっと触られてたりとかはあった。


お腹が痛い時は寝かしててくれたけどそれ以外の時はお願いされる事が多かった。


私は生理が来ると毎回辛いから嫌だったけど、それと同時に安心もしていた。


妊娠してないってわかるから。

アレックスは何回かコンドームを付けた事もあったが「ない方が気持ちいいよね」と言って毎回私にかけて終わり、というやり方変わっていた。


たまに「中に出したいなぁ」とか言っていたが私が「赤ちゃん出来るの怖いから嫌だ」と言うとちゃんと外に出してくれた。


私は生理不順で1ヶ月経っても来ない事が多かったので不安になる事が増えた。


アレックスに言うと「大丈夫だよ」と言う時と私のお腹を撫でながら「赤ちゃんいるのかなぁ」と言う時があって私は怖くて仕方なかった。


そんな怖い思いをするのが嫌だった私は初めてアレックスに「そういう事するのやめたい」と言った。


アレックスは「やめたいの?本当に?寂しくない?」と何回も確認してきて、私はだんだんやめることの方が不安になって「やっぱりやめたくない」と言ってしまった。


「ジュリちゃんが心配しなくて良いように新しい方法教えようか?」と言われた私は頷いた。


「じゃあ久しぶりに練習だね」とそれから毎日新しい練習をする事が決まった。


アレックスは昔使ってたローションとよく分からない物をいくつか私の前に置いた。


「新しい玩具の使い方を教えてあげる」そう言って連れて行かれたのはお風呂だった。


向かい合った状態でアレックスの上に座らされていつものように体を洗われた後、胸を舐められながらソコも手で沢山触られた。


私が何回か絶頂を迎えたあとアレックスは普段は触らない所を指で押したりマッサージしたりしていた。


「なんかちょっと気持ち悪い」と私が言うと、

「最初は慣れてないからね、慣れたらコッチみたいに気持ちいいよ、僕が気持ちよくない事教えた事ないでしょ?」アレックスにそう言われると納得するしかなかった。


私の気を紛らわすためかアレックスは後ろを触る時はずっとキスしたり胸を弄ったりしていた。


毎日のsexをする時も後ろを毎回触っていた。

私が慣れて来るとアレックスはローションを付けて指を少しだけ入れるようになった。


すごく変な感じでアレックスに何回も「これ嫌だ」と言った、私が嫌と言うとアレックスは一度抜いてまた解すように触ってしばらくするとまた入れるを繰り返した。


夏休みが来る頃にはsexする時毎回後ろに指を入れられるようになった。





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