第6話
瑠夏はある日、その下請け企業のリストに書かれていた。subc興業製作所に行ってみた。瑠夏が黒須に電話した「黒須ー」黒須が「何ですか」瑠夏が「subc興業の説明貰ってもいい?」黒須が「良いですよ。その会社はとっても新しくて元々別の会社の私有地を買い取ってそこのところを本社へ移動させて大盛況ほどとは言わないけどまずまずな経営状況だった。」瑠夏が「そうなんだね。ありがとうね。」そして電話が切れた。瑠夏が社長室に入ってった。社長のジョニーが「なんか話があるそうだな。」(実はこの数分前に)瑠夏がパソコンで社長にメッセージを送った。内容は(新規会社の契約についてお話があります。)と言って今に当たる。瑠夏が「こちらのSUBC興業製作と契約してもよろしいでしょうか。」社長が「なぜ契約するんだ。演説しろ。」瑠夏が「こちらの会社は旧GPL社が協同組合としてこの会社があり、SUBC興業製作所は中小企業で、GPL社と提携できるかもしれませんので。」社長が「なるほどな、契約してうちにぷらすになるのか?」瑠夏が「なります。絶対に」社長が「ほう?お前は巨大プロジェクトの責任者だがそういう事ならいいだろう。」
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