そして、瑠夏がその資料を観ていると驚くべき社名が合った。

その社名は「山田物産」と書いてあった。そして瑠夏が、全ての会社を管理できる総合管理課の数河生姜に会いに行ったそして、生姜が「こんにちは、本日はどのようなご用件ですか？」瑠夏が「すみませんこちらの下請け企業の内こちらの『山田物産』の事の詳細をご存知でしょうか？」生姜が、「そちらの企業はヤマダコーポレーションの下請け企業で、ありますよ。」瑠夏が「え！そちらの企業が我々の傘下じゃないんですか？」生姜が「すみません上層部の方に確認していきます。」そして上の人に電話をしていた。そして別の人が来た。「初めまして越湖流羽です。こちらの部署では課長してます。そして、私は大上華恋課長補佐役をしていただいてます。」そして流羽が「ご要望は聞いております。そちらの会社は我々の傘下ではないです。」瑠夏が「分かりました」と言い、総合管理課を後にしてデスクへ向かった。そして瑠夏はある人に電話した。「黒須今大丈夫か？」黒須は「はい」瑠夏が「あのね、ヤマダコーポレーションの下請け企業のリストがこっちに合って黒須じゃないかな？って思って電話したんだけど違うかな？」黒須が「違いますよ置いて行かないしもう退職しましたよ」瑠夏が「そっかなるほどね。ありがとうね。」