編集済
自主企画「最初の違和感を見つけて欲しい!」から拝読させていただいております。
冒頭(太陽フレア~ゴブリンのイメージ定着までの部分)も地の文章は主人公の一人称視点で描かれている、という認識でよろしいでしょうか?
そうだとしたら、後半(自己紹介~ページ終盤までの部分)とのテンションの落差が激しすぎる気がしますね……。
読み始めは、普通に硬めの三人称視点の文章で進むものだと思っていたのですが、後半では「貧乏だよっ!」「つもりなのかぁ〜?」のような非常に砕けた表現も使う一人称視点の文章になっているので、結果、この最初のページだけでは作品のテイストがよく分からないです。
会話文の中に「~」が多すぎることもあり、今のところコメディチックな作品に見えておりますが、あらすじやタグを見ると、そうでもなさそうですし……。
作品の方向性が把握しづらい第一話だな、というのが正直な感想でした。
素人が偉そうに申し訳ありません。
ご不快でしたら遠慮なくコメントを削除してください。
以下、追伸です。
「三人称の部分が一人称に見えた」のではなく、全体を通して「三人称で進む作品なのか一人称で進む作品なのかが判断できなかった」のです。
それも含めて、作品の方向性が把握しづらいなと感じました。
明確な理由がない限り、安易な人称の変更は読者の混乱を招く原因となりますので……。
分かりにくくて申し訳ありません。
繰り返すようですが、ご不快でしたら遠慮なくコメントを削除してください。
作者からの返信
ご指定ありがとうございます。
冒頭は三人称で書いたつもりが、一人称に見えてしまいましたか……難しいですね。
また、作品の方向性を示しきれていない事も分かりました。
文体を含め、もう一度考えてみます。
ありがとうございました。
自主企画から来ました。
ストーリーはしっかりあるのに小説としての強みがないのが残念です。
これではネームと変わりません。
リライトするなら一貫して主人公の視点で書いて五感や感情を読み手に伝えてはいかがでしょうか。
もちろんそういう部分をバッサリ切る方法もあります。
それはお好みですし、何を小説の強みと思うかにもよります。
マンガやアニメ、ドラマ、その他の創作物と比べて小説の強みはなんでしょう。
貴殿の答えを自覚し、反映させるのが近道で正道だと思われます。
是非頑張ってください。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
小説の強みですか〜!
五感を読み手に伝える事を念頭に、もう一度考えてみます。
ありがとうございました。
「第1話」を称える本棚から拝読させていただきました。
緊張感の漂う導入に対比して一転、緊張感に乏しい現代日本を象徴する描写からのゴブリンによる拉致というシリアスな展開に第1話にして既にジェットコースターのような感情の変化を感じ、改めて読書ならではの楽しさを思い出させていただける素晴らしい第1話と思いました。実は2話目以降も気になり既に読み進めさせていただいており、その意味でも効果抜群の導入であるようにも感じております。
続きも楽しみに拝読させていただきたいと思います。どうぞ今後とも益々のご活躍を心よりお祈り申し上げております😌
作者からの返信
嬉しいコメントを頂き、ありがとうございます!
頑張ります!😉
編集済
【指摘・批評を求む! 高みを目指す作家達の鍛錬場批評求む】の企画に参加させていただきました。
僭越ながら、企画の趣旨にのっとり、気になった部分などご指摘させていただきます。
面白かった部分は、ゴブリンが思いのほか可愛くて、マスコット扱いされる展開ですね。
でも、それがある日、牙を剥いてくるというのもインパクトあります。
一方で、その最初のインパクトを与える事件が、主人公と関係ない人が被害者になっている点が気になりました。
せっかく最初のインパクトを与えるシーンなので、例えば主人公にとって大切な存在を被害者にしてもらったほうが、衝撃が大きくてもっとこの後の展開に期待・ワクワクできたかなあと
なんか偉そうに言ってすみません。
指摘・批評はこんな感じでよろしいでしょうか……?
もしご不快などを与えてしまったら申し訳ありません。
企画のルール的に、指摘への反論は禁止となっておりましたが、私に対してはぜんぜんそういう事していただいて構いません。
むしろ私が的外れなことを言っていた場合、作者さんからなぜ今のようなお話しの形になっているかを説明していただいたほうが、こちらとしても勉強になりますので、むしろガンガン反論していただけると嬉しいです。
作者からの返信
批評ありがとうございます。
ぜひとも参考にさせて頂きます!😉
すみません、途中で更新押しちゃいました。
理由を言いますと、ゴブリンの発生場所と主人公達の住んでいる場所が離れすぎているからです。
改めて、今夜にでも、御作を読んで批評したいと思います。よろしくね😊
果たしてそんな可愛い存在なんでしょうか(;´∀`)
チラッと見える次話のタイトルも不穏です( ;∀;)
作者からの返信
😆😆😆
拙作のご訪問ありがとうございました
創作論の方もとても面白そうなのですがこちらの作品から読んでいきたいとおもいます
ゴブリンで町おこしみたいな感じのホンワカムードの中で女性記者が襲われる
一気に緊迫感出ましたね
作者からの返信
ありがとうございます。
とても嬉しいです😆
自主企画から参りました、夷也荊と申します。はじめまして。
前半部分の違和感がありましたので、書かせて頂きます。
小生はただの凡人ですので、細かく違和感を述べますが、あまり気になさらないで下さい。
また、小生も公募の原稿の推敲中でしたので、こうした企画を立てて頂けると小生自身のモチベーションアップにもなりますので、大変有難かったです。
この場を借りてお礼申し上げます。
「過去最大の太陽フレアが地球を襲った」
→太陽フレアは現象で、実際に地球に悪影響があったのは磁気嵐ですよね?
→つまり、小生の解釈に間違いがなければ、
「太陽フレアによって引き起こされた磁気嵐が、地球を襲った」では?
雲一つない青い空に稲妻が走り、夜になると暗くなるはずの空が、空襲で街が燃えていると思うほどに真っ赤に染まった。
→この一文だけで、「空」という文字が三つもあります。
→「雲一つない晴天に稲妻が走り、暁闇の空は真っ赤に染まった」くらいでは?
後に、これがオーロラだと判明したのだが、この時は世界中の誰もが、この世の終わりを感じたに違いなかった。
→冒頭で「太陽フレア」ということが明確になっていますし、現代の情報社会ではこの世の終わりをすぐに気象現象と結びつけるとは考えにくいと感じました。削っても良いかもしれないと思いました。
しかし、磁気嵐対策に万全を期した日本では、地方で数日の停電が起きたものの大した影響は無く、誰もが安堵で胸をなで下ろしたのだった。
→「安堵した」と「胸を撫で下ろした」という表現は、二重表現では?
→接続詞の「しかし」が何の反対なのか、分かりにくいと感じました。
一方、桜島では人知れず密かに異変が起こっていた。
→「人知れず」と「密かに」という表現も二重表現では?
→接続詞が「一方」となっていますが、「影響がなく」と反対になっているので、
接続詞は「しかし」なのでは?
以上が小生が個人的に違和感を持ったところでした。
お互いに切磋琢磨して、授賞式でお会いしたいですね。
それでは、自主企画より。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
笑っちゃうくらい二重表現をしていました。なんで気付かなかったのだろう?
色々と使わせて頂きます。
ありがとうございました。