第2話
こんばんは。
またも、出没しました。入江です。
さて、二回目になりましたが。
今回は海の生き物について、書いてみます。以前にも取り上げたクジラ類についてにしましょうかね。
まず、ヒゲクジラとハクジラに分ける事ができます。また、クジラかイルカの仲間か分けるのにも大きさが関係していますね。実は身体の大きさが四メートルより小さいのがイルカで、大きいのはクジラと分類されています。
ヒゲクジラは歯でなくて、プランクトンをこし取るためのヒゲ状の物を持っているんですね。ハクジラは違っていて上顎と下顎に歯が生えています。と言っても、獲物を上手く捕まえるためにあるような物ですが。んで、イカや魚などを口で捕まえたら、丸飲みです。
ヒゲクジラの内、シロナガスクジラは体が大きいので。プランクトンを食べる際は全身を仰向けにして海水ごと、口に入れますね。結構、豪快な食べ方ではあります。そいで、ヒゲでプランクトンだけをこし取り、ゴクンと飲み込みますね。海水は吐き出します。
イルカだと、カマイルカやバンドウイルカ、ネズミイルカなどがいますね。こいつら、超音波を使う事はよく知られています。確か、イカに超音波をぶつけて捕まえるのは私も知っていますね。また、陸地の有り無しや形を調べるために使っているのが最近の研究で分かってきました。
クジラだと、ザトウクジラが繁殖期になると歌うのは皆さん、ご存知でしょうか。ちなみに見かけによらず、割と高めの可愛げがある声をしていますよ。特にオスがメスにアプローチするために歌いますね。ちなみに、オスの歌声は一キロメートル先でも聞こえるとか。
メスも歌いはするようです。まあ、オス程ではないようですけど。
シャチについても。こいつらはイルカやクジラ類も捕まえますね。かなり、獰猛で付いた名が「Killer whale」です。
と言っても、イルカやらを捕まえるのは回遊組のグループで沿岸組や居住組と呼ばれるグループはそうではありません。余程、腹ペコでない限りはアシカ類などを襲ったりはしないそうです。
意外と遊ぶのが好きらしくて人間に興味を持って近づく事もあるとかで。けど、相手は肉食ですからね。無闇矢鱈と近づかずにいた方が良いでしょうけども。
それでは失礼します。
ありがとうございました。
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