第4話 おススメのデカフェ商品
デカフェ商品は主に珈琲や紅茶が出回っていますが、それよりも豊富なのが「ノンカフェイン」商品です。
先ほどから、私はデカフェ生活と言っていますが、飲んでいるものはノンカフェイン商品の方が多いです。驚くほどフレーバーが豊富で、スーパーで探すのも楽しくなっちゃうんですよ。
ノンカフェインと聞いて、真っ先に思い浮かべるのは何でしょうか。
麦茶、はと麦茶、ブレンド茶などは夏場に冷たくして飲むことも多いと思います。実は、これらを温かいお茶として飲むのも、甘みを感じて美味しいんですよね。機会があれば、ぜひ温かい状態で飲んで欲しいです。煮出す必要はなく、お湯出しにするだけでも風味が変わります。特に、健康茶として販売されてるノンカフェインのブレンド茶は、温かい方が飲みやすかったりします。
健康茶と聞くと、近年人気なのがルイボスティーでしょうか。でも、飲みにくいと聞いたり感じたことがある人もいると思います。
少し香りが独特と言いますか、飲みなれない感じなんですよね。カフェインが含まれていないので、当然渋みはないです。それがもやっとしてるように感じる要因かもしれません。
でも、ルイボスティーにも色々フレーバーがあるんですよ!
これがとても優秀で、飲みなれない方にもオススメです。
ルイボスティーは、輸入会社によっても多少風味が異なります。
フレーバーやハーブを添加した商品もありますので、嫌厭せずに挑戦してみると、意外な出会いがあること間違いなしです。
とは言っても「高いお金を出して失敗するのは嫌だ!」と言うのが本音ですよね。
手軽に試すのであれば、スーパーで手に入るリプトンやトワイニング、ポンパドール等から売り出されている商品です。アソート商品であれば、一箱購入で様々な香りを試すことができます。
ちなみに、個人的なオススメは、
ルイボスティーが苦手な私の娘も、これは喜んで飲みますね。
CARMIENはスーパーでは見たっことがありませんが、カルディのような輸入食品を扱うショップで購入できます。
また、最もお手軽なルイボスティーでしたら、ファミリーマートの「ピーチ香るルイボスティー」がダントツでおススメです。ルイボスの独特な香りを、桃の香りがカバーしているだけでなく、ルイボスの味わいはそのままです。
ルイボスが苦手な、うちの娘も気に入るほどの商品です。
他にも、個人的にオススメしたい飲み方もあります。
ルイボスティーにローズヒップやハイビスカスといった酸味のあるハーブティーを加えるんです。酸味が口当たりをよくし、飲みやすくなるんですよ。もしも、自宅に飲んでないルイボスティーがありましたら、ローズヒップやハイビスカスのティーバッグを一緒に入れてみてください。
なお、全てのお茶に言えることですが、お茶を淹れるポイントは温めたティーポットを使うことですよ。ちゃんと蒸らしてあげることで、香りが華やいでくれます。
間違っても、ティーバッグにお湯を注いですぐバシャバシャして、色だけ出すなんてことをしませんように。
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少し話が変わりますが、睡眠の質を求めている方は多いと思います。そんな時、おすすめされるのはホットミルクですよね。
でも、実はホットミルクが苦手、ミルクティーやカフェオレなら飲めるのに、って方もいると思います。そんな時に罪悪感を抱かず飲めるのが、デカフェ商品になると思うんですよね。
ハーブティーでも、お休みの前にとパッケージに書かれているものがあります。
それでも十分リラックスできますが、デカフェの珈琲や紅茶を使って、美味しいカフェオレやミルクティーを夜に楽しみながら、ミルク効果で睡眠の質を上げることも可能だと思います!
☆個人的なおススメ☆アールグレイ(デカフェ)で作るミルクティー
【材料】
・アールグレイ(デカフェ)……1袋
※袋を止めている箇所にホッチキスを使ってないもの
・お湯……適量
・牛乳……適量
①マグカップをお湯で温めます。
②カップの三分の一にお湯を注ぎ、ティーバッグを入れて小皿で蓋をします。三分蒸らします。
③②に牛乳を注ぎ入れたら、レンジで一分温めます。
④ティーバッグを取り出して出来上がりです。
ホットミルクには交感神経を抑制したり、睡眠ホルモンを促す効果があると言われています。
温かい牛乳の匂いが苦手と言う方も多いでしょう。そこをアールグレイの優しい香りがカバーして、飲みやすくしてくれます。良かったら試してみてください。
また、デカフェ珈琲でカフェオレを作るのもおすすめです。
デカフェ珈琲は酸味の強いものが多いですが、とてもミルクとの相性がいいです。ぜひ、試してみてください。
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