11話,マンション②
「何これ?働く前ほどまで回復ささったよ?」
「これにお姉様呼びが追加されたらもっと回復するかもね」
「それはさすがに……」
…伊邪お姉様、橘お姉様、依お姉様?
「「「ア...シヌ......」」」
どうしよ………あ、連絡しなきゃ
Pruuu『どした~?』早...
なぜか昨日言っていた神様が私の部屋にいるんですけど
『何で⁉』
過労死寸前だから、だそうです
『過労死寸前って......取り敢えずみんな集めてそっち行くからね』
あ、はい。来るならダンジョンに行く格好でお願いします
『?分かったよ』ピッ
玉依姫様、戻ってきて下さい
「ハッ、私は何を…」
私がお姉様呼びをして仮死してましたよ
「そうだった...それで、何か用があるんでしょ?」
はい。このことを話したらみんな来ると
「分かったよ」
後この狐耳と尻尾はどう言う事ですか?
「スゥー……遊び心です…」
遊びで…ですかぁ......遊び好きなのか~、玉依姫様も。
可愛いのでいいですけど、まだ…
「「良かった~」」
あ、起きたんですか。それと稲田姫という神に関係あるんですか?
「まさにその通りです...」
でも稲田姫も乗り気だったんですよね?
「そだね。『加護付けて悪戯しな~い?』って誘ったらノリノリで『やってやるのじゃ♪』だよ」
神って悪戯好きなんですね
「いや?6割は悪戯好きだよ?」
まともな神になってくださいよ…
「でもね、つまんないんだ。仕事ばっかりだと」
それが神でしょうよ...
ピンポーン あ、来ましたね。はーい
「来たよ、って何これ⁉きついんだけど」
原因はこっちです
「どーもー神様でーす。イェイ」
ふざけないでください
「ごめんごめん」
「神を見ることがあるとは...いや、絶対に無いな」
「このはちゃんに過労死寸前?だって聞いたよ?」
「そうなんだよ~。だから
その影響できつくなってるらしいですよ
「「その影響かよ⁉」」
で、過労死寸前ということで治癒を使ったらとっても回復したようです
「「「お姉様呼びが凄く心地良かった!」」」
「そんなことしてたのか」
―――
遅れて本当にごめんなさい!熱が思ったより長くて、
ストーリーを考えてたらもっと熱が出たんだよね。本当にごめんね?
年末年始はたくさん出すから!欲張りだけど、星とか応援たくさんください!
トラブルに巻き込まれた僕はまったり頑張ることにした kalia @kalia0210
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