第10話,マンション①

病院に戻り身体調査をしたら、あっという間に夜になった。

身長から体重、バストなども図った。…結構胸がデカかった

道理で少し苦しそうにしていたのか。

…身長は154から少し縮んで152だった。体重は軽くなっていた。

ほかは言わないでおこう。


朝になった。一ノ瀬はぐっすり眠っていたからな。今日はマンションに行くから

大変だな。これからもっと大変になるだろうけどな。


「おはよう、一ノ瀬。今日は……は?」

おはようございます。獅桜さん。どうしたんですか?

「お前…頭に…」

頭?なんだr……何これ?鏡…あった。ん~これって、狐耳かな?

「そうみたいだな。呪いか加護か…」

ステータス確認で...加護増えてる......稲田姫の加護、だって

「稲田姫か...稲荷とか言われてる神だな」

はえ~...あれ?尻尾あるんだけど?

「まあいいじゃないか。諦めろ」

「おっはよー!このはtyグハッ......カワユイ、カワユスギルヨ...」

「ほら、もう行くぞ」

はーい


マンションは20階ぐらいの高さで政府が持ってる凄い良いとこだった

そこは………


なんで部長が住んでるところなの?

「心配だから!」

「一応私も住んでるからな」

みんな揃ってる~..ま、いいや

「夜にまた会おうね~」

「後でな」

はーい


……一人になっちゃった.........とりあえず部屋に行こっと…

んと、2階の05番か~。はーいろ...

ピッ。ガチャ。お、開いた~、これからはただいま…かな?

よし、ただいまー

「「「(〃・ω・ノ)ノ オカエリー♪♪ー」」」

か、神様…何で?

「最近ちょっと忙しくてね、休みにここに来たんだよ」

「過労死寸前だからヤスマセテ...」

神って死ぬの?

「死ぬよ?邪神とか倒されてるじゃん」

確かに……あ、姿現すの大変じゃないんですか?

「大変だよ。あと、ここは神域化させてるからまだましなんだよ」

神域化って…これって何か影響ってあるんですか?

「普通の人は圧で潰れちゃうね。それなりに強い人はめちゃ辛い感じだよ」

…辛くない……

「探索者のランクってどんなの?」

えっと、低いほうから、G、F、E、D、C、B、A、AA、S、SSです。

特例でⅩがありますよ。

「潰れるのがEまでで、辛いのはAAまでで、後は人によるかな」

…私は?

「実際このはちゃんはXだよ」

えー...でもダンジョン行かないしいっか

「それは……いいか」

そういえば治癒ヒールってどこまで効果あるんだろう…

「かけてみれば?」

やってみます。治癒~

「「「めっちゃ疲労回復する!」」」





熱でダウンしてた.........

あと第〇話から〇話に変えるね

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る