どこにでも転がる中途半端な音楽家志望の若者かと思いきや、やっていることはロックそのものであり好感を持った。 昭和の時分からこうした人間はいたし、私自身、彼らに小銭をだしたことくらいはある。 まあ、みたらし団子でも食べながら話半分に聞こうじゃないか。 詳細本作。