番外編 〜裕介の過去〜
「...そろそろ僕の過去を話すことにしようか。」
僕の過去、それは僕が虐められていた時期だ。今の僕は活き活きしているが、昔はまさに
でも、ここで忠告してもブラウザバックしないってことは聞くってことだね。じゃあ、遠慮なく話させてもらうよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それは、小学一年生の頃に戻る。一年生のときはまだマシだった。ただいじられても僕も笑っていた、その時はそれが嬉しかった。でも、小学二年生になってからあることが始まった。
「...近づかないで、気持ち悪い。」
そう、イジメの典型的な『仲間はずれ』。でも、まだその時は少なかった。まだ周りにはリボンや鴨志田、悠斗がいた。でも小学四年生からだった。『暴力』や、『暴言』が始まり、僕は辛くなり始めた。自殺をしようともした。でも、自殺すれば幸福が
消える。それに、親友たちも悲しむ。それで諦めたとき...リボンは火事で行方不明、
悠斗は交通事故でなくなった。その時鴨志田は僕を支えてくれた。でも、小学六年で裏切られた、涼介もそうだった。そこから僕はクラス...いや学年全員が敵に
なった。でも、反抗すれば先生は僕のことを叩く。そして、何もできなくなった。
そう、この物語の最初のときのような感じ。読者の皆は分かるはず。そうして、僕は病んでしまった。その所為なのか、誰も信用できなくなった。リボンと悠斗以外ね。
そして、今の状況になる。復讐は彼らに僕と同じ思いをしてもらう。絶望と苦しみ。
でも、拷問はさすがに可哀想だからしない。すぐに殺すけど、少し意識はあるからね。しかも、日本の政府方は僕の復讐を何も言わない。目立っているはずなのに、皆は警察も呼ばない。そういえば...いつの日かニュースをしていたな。僕の名前が出ていたけど無視したし...内容はよくわからない。でも、今は復讐も出来るしそろそろダンジョンにも潜ろうとしている。楽しみにしててね、読者のみんな。
番外編 END.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あ、そうそう裕介からのお願いだよ。この作品はカクヨムコン9に投稿している作品だよ。できればでいいけど、星とハートに小説のフォローをよろしくね。それじゃ、また会おう。バイバイ、読者の皆さん。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます