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こんにちは。論理的に悩まれて推敲を重ねておられるのですねー。拝読しながらコメントしようかなと考えていましたら、ひいらぎさんが書かれておられました。(*´-`)同じことがわかりやすく以下の書籍に含まれています。他にもあると思いますが余分なことが書かれていない本なのでご興味があれば手にとられてみるのもよいかと。
これさえ知っておけば、小説は簡単に書けます。 (祥伝社)中村航
しかしながら私自身はかなり右脳で書いてしまってまして、あまりルールには乗っ取っていません。文体にも個性が現れますので、最後は自身の感性に従われても問題はないかと。
文鳥さんの文章は句点がなくても読めますので十分にお上手だと感じておりましたが、それが公開されるまでに人並みならぬ努力を積み重ねられた結果であるなら、さらにすばらしいことです。
今後とも応援しております。
――
すいません💦文鳥さんですね!かしこまりました!(>人<;)
追記:書籍、そうです。100回泣くこと、などの中村航先生です。一応確認だけしておくか、と思って買ったのですが(予想に反して)とてもよかったので。
第五章が、ここだけは押さえる文章術 と題して丸ごとわかりやすい文章の作り方がかかれてあるのですが、文鳥さんの書かれていることと共通している部分が多くありまして。
新書版で高くはない書籍ですので、ご興味があれば試し読みなどぜひどうぞ。
&So Are Youはどうなるかまだ全然わかりませんが……💦
そして&So Are Youのプロローグは一か月くらい悩んで直してます💦私も結構悶々としてますよ💦
ありがとうございます!うれしいです!
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます。
私、全然論理的じゃないですw。ですが、中村航さんて、ステキブンゲイを主宰されている先生ですよね。&So Are Youの快進撃見ております。
ノランさんの場合は、近況ノートなどを拝見していると、おそらく流れるように文章が出てくるのだろうなと思うんです。いやいやうらやましい限りです。
私の場合は無理くり搾り出し、それを七転八倒しながら直す感じです。まあ、それはそれでネタになるから良いのですが‥‥‥。と、何を言っているのか分からなくなって来ますが、またどうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、呼んでいただくときは文鳥(ぶんちょう)でw
語順ですが、読みやすい語順は「長い修飾節を前に持ってくる」の原則でだいたい解決できます。
本稿の例も、3と5は典型的なそのケースかと。
この原則を知ってから、私はほぼ語順で悩まなくなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。短い方は離れてしまうのですね。
PS
また悪文のレスを付けてしまいまして‥‥‥
それはともかく、ご指摘の部分(例3・タイトル)について面白いなとつらつら考えておりました。こちらは多分、強調したいもの(「たった二つの」)を前に出す原則(文の読みやすさというよりインパクトですね)と、ご指摘いただいた修飾語句の原則のせめぎ合いだったと思います。私としては、微妙なごつごつ(と誤読)よりもインパクトの方が圧倒的かなと考え、原案一択でした。それでなぜ「たった二つの」を下げたかの理由ですが、全体を見ているうちに「たった二つのコツ」と言うほどでもないな(要するタイトル詐欺)と思い始めたのが原因ですw ですが、そうやってあれこれ考えたこともあって、せっかくだから例に採り上げようと思い、本文の一項目にした次第です。要するに後付けですね。結局タイトルはさらに後退して現行になりましたが‥‥‥
ということで、また何が言いたいか分からない悪文になってしまいましたが、有益なコメントをありがとうございました。
文鳥さん
「そうだよなー」って思いながら拝見しました。
私も語順の入れ替えは頻繁に行います。職業柄、「一気にスッと読める文章」を心がけているので、WEB小説でもどうしても気になりますね。
でも、そうすると校正に時間かかるでしょう? 草稿書き上げる時間の5倍は嘘だけど、3倍はかかりますよね。
あと、漢数字とローマ数字も悩みませんか? 横書きの媒体で、「私の一年後輩の1年生」っていうのを、「期間は『一年』だけど学年は順番だから『1年』か? だけど並べるのはなあ。。」って、いまでもウジウジ悩んでます。
ノベルデイズの「小鳥たちの~」、定期的に読んでますが、ファンレター機能がオフで感想書けなくて困ってるんですけど。。カクヨムで書くのも趣旨が違う気がしますし。なんか方法ありませんかね。
それではまた。
作者からの返信
おお、コメントありがとうございます。
確かに校正には恐ろしいほどやっておりますね。まあ性格的なものもあると思いますが。ちなみに数字は漢数字で統一しております‥‥‥
『クスっとくる...』拝読しておりますが、とっても読みやすいですYo。なんかこう、文章に吸い込まれるというか、引き込まれるような感覚をおぼえます。
あ、それから向うのコメント欄は開けないことにしております、残念ですけれども(ちょっといろいろありまして‥‥‥)。