第7話 ナビるん
ピコーン
スキルAIが自立型意思決定知能体ナビるんに進化した
なんか何にもしてないのに進化したんだが、、、
まあ、とりあえず使ってみるか。
とはいえ、どう使えばいいんだか、、、
goo〇leみたいに読んでみる。
ok、グー〇ル
『誰がグー〇ルだ』
『僕はナビるんだよ』
『まったくこれだから、、、』
なんかいろいろいってるがでてきた
『ほら、そこ失礼なこと言わない』
ばれたらしい
『まずなんで僕を呼んだのかな』
えー、説明がだるいからやだー
『もういいや、勝手に記憶のぞくから』
普通にやばいことやってるくね、、、
『よくわかった』
もう終わったのかよ
『魔王の動きが多いのは神託が下りたからだろうね』
『神託は、よほどのことがないとアルグールも使えないんだ』
『なんせあれは大量の信仰力を使うからね』
へぇ、でもなんで神託が下りたから動きが増えるの?
『はぁ、話聞いてなかったの?』
『勇者が召喚されたら困るでしょ』
なるほど、そういえば勇者の召還方法は神託が下りたからとか言ってたっけ
『そうゆうこと』
『そういえばまだ王様の目の前だよね』
あ、やべそうだった。
と、言うとでも思ったか
『どうゆうこと』
時間を止めてるから
『僕がステータスを見たときにはそんなものは、、、』
『ああああああああああああ』
『さてはステータス、偽造したな』
そういうことだ
さて、現実に戻るか
―――――――――――――
そして形式的なあいさつを終え
「以上である」
国王の言葉で終わったのだった。
―――――――――――――
その後俺は、部屋に案内された。
王宮の中の中心部にある部屋だ。
「すげー豪華な部屋だな」
思わず声が出てしまう、そんな部屋だ。
そして、連れてきてくれた人は、出て行った。
ナビるん、じゃなかった、ok google You〇ubeみたい
『だーかーら、ぼくはグー〇ルじゃなーい』
『しかも何であってたのに言い直したのよ』
えー、だめ?
『だーめ』
『そんなこと言うなら見せないからね』
それだけはやめて。
てか、そうじゃん、こいつの時間一回止めて、スキル作ればいいじゃん
とゆうことで
「マジック、time、stop」
『、、、』
よし止まった
そしたら考え読まれるとめんどくさいから
「スキル、創造主、create、思考保護・変更」
ピコーン思考保護、変更を獲得しました。
え、なになに、なんで声に出しているかって
それは、もちろん、気分とロマンだよ。
まあ、とりあえず思考保護・変更をかけて偽装しておくか
スキル、思考保護・変更、execute
スキル、偽造、list、add、思考保護・変更
ok、時間を動かそう
マジック、time、start
『また時を止めたな』
『何か変わってるところはないな』
くっくっく、思考変更で向こうからはばれないのだよ。
あとがき
いつもご覧いただきありがとうございます。
スキルなどの簡単な文法については触れますが詳しくは触れないため
スキルなどの詳しい呪文の文法を知りたい方はこちらからお願いします。
https://kakuyomu.jp/users/ittosyatyou/news/16818093077969504437
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