第3話

 ご飯を食べ終わった後に授業があったが先生の急用で授業が無くなってすぐに帰れることになった。

「夜一緒に帰ろうぜ」俺と晶馬は家が真逆で校門までしか帰れないけど毎回誘ってくれる、

「どうせ校門までなんだしそれで一緒に帰ることになるのかよ」「いいじゃんそれでも途中まで一緒に帰ったってことになるじゃ」

 途中までって学校までだけどな。その後に晶馬と別れて帰り道を辿っていると

 前から集団が歩いてきたそこには

 北川もいた

「おい暁月、晶馬くんと話すなって言ったでしょ!」急に怒鳴ってきた。

「だから朝も言ったけど俺は晶馬に話しかけられたからそれに答えただけでしょそれぐらい良くない?なんでお前に決められないといけないんだ?」

「あっそ朝言ったとうり痛い目見てもらうわ!」後ろから3人の男がこっちに向かって歩いてきた。「あんたには恨みはねーが愛理にボコボコにしてくれって頼まれたからボコボコにさせてもらうわ!」そう言って男は殴りかかってきた。

 殴られるのを覚悟して目を瞑っていたがパンチは来なかった恐る恐る目を開けると男のパンチは俺の目の前で止まっていた。

「何してるの早くそいつボコボコにしてよ!」と北川が言ってる、

殴ってきた男は意味がわからないと言う顔をしていた実際俺にもわからん

 もしかしたらこの目の力のおかげ?

 そうなったらすごいアニメでも見たことある!

 五条○がやっていた無○ができてしまう。

「俺に触れられるとでも思ったか!」と決め台詞を決めた。決め台詞でもなんでもないけどそれっぽいことを言ってみた。「お前何をした!」

いかにもモブがいいそうなことを言ってくれた。

「俺には人には見えない壁が全身にある俺に触れることは誰にもできない」なかなかにかっこいい設定ができた。

「こいつやべえやつだ!」と俺のオーラに気づいたのか男は走って逃げていった。

「やはり俺の力は隠してもバレてしまうか」

 北川は男たちが逃げていったのをみて一緒に逃げていってしまった。



家に帰ると

「ただいまー」

「おかえりお兄ちゃん!」と俺の天使がエプロンをつけてお出迎えをしてくれた。

「マイエンジェル今帰ったよ」と言ったら

 後ろから包丁を出してきて刺すよと言ってきためっちゃ怖い

自分の部屋に戻り目のことについて考えた。

「どうやったら自分の力がわかるかなー」

一度ステータスとでも唱えてみようかなと考えているの目の前から透けた画面が出てきた。

「本当にステータスが出てきた!」



 



【名前】  暁月夜

【種族】  人間

【年齢】  16

【職業】  ???

【レベル】 1


 

【HP】   ???

【MP】   ???


【攻撃力】 ???

【防御力】 ???

【素早さ】 ???

【魅力】  ???

【運】   ???


【スキル】

魔眼の神の加護

 模写

 魔法(全属性)

 ゲート

 自動防御

 自動攻撃

 才能

 

なんかすげ〜!

ほぼほぼ???


だけどこれって測定できないってことだよな!

本当にこれならなんでもできるかもしれない!









どうもそらねこですお久しぶりです

学校も卒業して色々落ち着いてきたので投稿しました。これから少しずつ投稿していくつもりです。少しでも面白いと思ったらフォローと

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厨二病が毎日眼帯を付けていたら目に魔眼が宿ったんだけど? そらねこ @sora0716

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