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第四話「警備員さん」への応援コメント
>縺れ込んだ
ここは漢字を開くか、ルビを振るべきです。
タイトルと横断歩道の時点で終わり方まで予想通りでしたw
まー、ホラー枠ではないですね。箸休め的な?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここも怖いのを書くつもりだったんですが、どうしても思いつきませんでした。
※ルビを振っておきました
第三話「かわいい人形」への応援コメント
>彼女が唐突に人形を買ったことの方が気になり、彼女の誘いに乗って見に行くことにしました。そして彼女の家に行ったんですよ。
「彼女」が三回続いてくどく感じるので、表現を変えたほうが読みやすくはなるかと。というか、「見に行くことにした」「家に行った」はどちらか省いていいですね。
ふむ。
人形がおかしい、という方向は想像できましたしアリだと思うんですが、単純に藁人形だけだとインパクト不足ですね。想像を超えて来なかったというか。導入がいいだけに惜しい感じ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いっそのこと人形ですらない方がインパクトあったかもしれません。なにかの死体とか、何もないところを指差しながら語ってるとか(テーマからは逸れてしまいますが)。
第二話「日本人形?」への応援コメント
うーん。
オチの方向は惡くないんですが、流石にヒント不足というか。「人形じゃないかもしれない」的な伏線を前半に一つくらい用意しておけば、違和感がかなり払拭できるかも。
それでもやはり、オチは髪の毛で締めたいたころですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちょっと日本人形のマメ知識をひけらかしたいだけ、みたいになっちゃったかもしれません。「心霊現象じゃないって証明できるんですよ」からの実は…っていう流れは、上げて落とすみたいな感じで怖いかなと思うんですが色々と安直でした。
第五話「人の形」への応援コメント
この視点は面白いです。まあ、小説と言うよりホラーエッセイという感じで読ませていただいた上での感想ではありますけれど。
なかなか出てこない逆転の発想ですね。というか、こういうものの見方をした例を私は今までに見聞きしたことがありません。当たり前として受け止めている我々の姿態が、もしかしたらとんでもない意味を持っているのかも……それも、恐怖するような方向で……。うーん、この発想でしっかりした長編が書けたら、少なくともアイデア面では絶賛間違いなしなような気がするんですが。これはちょっと、この長さのエッセイで終わらせるのはもったいない w。
正直、ここまでの各話は、私には怖さの基準が合ってない印象で、淡々と読み流していた印象だったのですが、この一話だけでクリーンヒットか、もしかしたらソロホームラン級のインパクトが出せているのではないかと思います。これだけですぐに作品が書き出せるようなアイデアではないにしても、既存のホラーの感覚をひっくり返すような何かがあるような潜在性を感じますので……ええと、他の誰か、何か言ってくれないかな 笑。湾多の気のせいだ、なんてことはない……と思いたいんだけども。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この「ひとくち怪談」シリーズはネタ保管庫的な立ち位置(最近ネタは思いつくけど話が広がらない状況に陥ってしまいがちでして…)でもあったりするので、ここから何か書いてみるのもいいかもしれません。けっこう行き当たりばったりというか、思いついたら書いている感じなんであんまり怖くないですね…すみません。お気に召したものがあってよかったです笑
長編は書いたことがないので全くの未知数ですが、そこまで仰っていただけたのなら…少し何か考えてみようかなと思います。
どういう感じにしましょうかね…ストーリーと舞台があって登場人物が居てみたいな所謂「物語」にするか、複数の一見つながりがなさそうな話を並べて、ゆるく何かの存在が浮かび上がってくる感じ(目撃例の寄せ集め?)にするか。
まぁ色々試してみようと思います。改めて、ありがとうございました。
第三話「かわいい人形」への応援コメント
それが、現在でもあるらしいのです。
私の住んでいる所は、北陸の、ど田舎です。
で、近くの神社に、五寸釘で打ち込まれた、藁人形があったとか、無かったとか?
で、その神社の近くに住んでいた、小中の同級生が、超有名進学校へ進学後、突如、発狂しました。私の町では、有名な話です。
藁人形の犯人は、お察しのとおりです。
第二話「日本人形?」への応援コメント
この話、ホント、怖いですね。
人形の髪が伸びるって。
あと、暴れる人形の話、アメリカの映画には、良く出てきます。
超常現象なんでしょうか?
第二話「日本人形?」への応援コメント
髪が伸びる理由になるほど、と思いました。ひねりが効いたオチが良かったです。
第五話「人の形」への応援コメント
ふうむ。
湾多さんはベタ褒めですが、私的には「何故人の形なのか」という部分に怖さは感じないですかね。生物学的に答え出せそうな話ですし。むしろ「人は何故、人の形をしたものに固執したり恐怖したりするのか」の方が気になります。昔話からSFまで続くテーマですし。ほんと、何なんでしょうね。
総評としては、今回は低調。
一話目が一番怖かったです。他は不発弾という感じ。見直せばよくなりそうなものもあるんですが、まあテーマから考えてもあまり固執せず、次に進んだ方がいいのかも。氷河は星1です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
けっこう思いついたまんまで書いたのが多くて自信はあんまりなかったんですが、やっぱりかぁって感じです。最終話まで不発だったのは少し予想外でしたが(心霊的な話じゃなくても、自分の身体の中に「自分とは独立した何か(?)」がいるとなったら怖いかなって思ったんですが)…
今回も丁寧なご指摘、ありがとうございます。
次が一応、現時点での最新作「子ども編」です。今回がアレなので不安ですが…
また気が向きましたら読んでやってください、よろしくお願いします。