応援コメント

第12話 入院」への応援コメント

  • なんと言いますか、この当時の明さんを救う事が出来る人はいないのではと思えるほどに凄まじいですね。
    私も病気で入院した事もありますし、それ解りますって言えたらいいのですが、多分レベルが違い過ぎるなと感じます。

    生きるって、何なんでしょうね?

    私も、あの時死んでいたらと思う事があります。
    人生は楽しいことばかりではありませんし、生きていること自体がサバイバルのように辛いのだと思います。
    YouTuberで、私の恩人の慰霊碑を特集してくれている人がいて、最近それを見ました。
    今では草に埋もれ、現地の人も訪れることは無いようです。
    あの時、自分も御一緒出来ていたらと思う事があります。
    それを止めてくれたのが、死んだ息子でしたから、こんな事を言ったら贅沢だと叱られると思います。
    誰かが生きている事を望むなら、少しは意義があるのだと思います。
    なので、私は明さんが生きて小説を書いてくれて、良かったと思っています。

    作者からの返信

    あの時の私を救える人は誰もいなかったと思います。闇がすごすぎて。文章に細かく書くと運営になにか言われそうなので本当に簡潔に書いてます。

    死は誰もが一度は考えることかもしれませんが、鬱の間は死ぬことが救いに思えてきます。死ぬことばかり考えてしまうんですよね。

    >私は明さんが生きて小説を書いてくれて、良かったと思っています。

    ありがとうございます。小説だけはなぜか味方でいてくれました。