ダンジョン配信が大人気の時代、社会の底辺にいる少年が絶望の淵から成り上がっていく物語。ブラックな現実や差別、弱さを抱えながらも、主人公が「配信」という武器で自分の居場所を掴もうと奮闘する姿がリアルで熱い。ファンタジー×現代社会の設定が新鮮で、地味だけど一歩ずつ前に進む主人公に共感したい人におすすめ。
魔力の使えない主人公。ダンジョン深部に迷い込み、生き残るために戦い、ヒロインに出会う。王道的な面白さがあり、集中して読めました。
キャラ・ストーリー・設定がとてもしっかりしてる
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(874文字)
面白いんだが、見慣れない言葉が多すぎて最初何が何だか分からんくなってしまう。v型やらD型やら初見には分かりずらい要素が多い
ひとつひとつ心に刺さります。タイトルに底辺とあるように、これでもかという程の苦境、苦難。逆境に体当たりしながら常識を壊す主人公。でも、主人公の突飛な前向きさで主人公の苦境を読む苦しみはあまり感じない。うーーーーーんいえ、そっと空気清浄機とか、直接よりも地味にこういうのが一番ほんとに…(吐血)前向きな主人公がこれからどのように進んでいくのか、気になります。