ひとつひとつ心に刺さります。タイトルに底辺とあるように、これでもかという程の苦境、苦難。逆境に体当たりしながら常識を壊す主人公。でも、主人公の突飛な前向きさで主人公の苦境を読む苦しみはあまり感じない。うーーーーーんいえ、そっと空気清浄機とか、直接よりも地味にこういうのが一番ほんとに…(吐血)前向きな主人公がこれからどのように進んでいくのか、気になります。