ポジティブな言葉の影響は、色々、目に見えるかたちで、観測されている。

氷の結晶だったか、の形が変わっていたり、植物の育ちが良かったり、というような話を聞いたことがある。

振り返ると、自分は、ポジティブな言葉をあまり使ってこなかった。学生時代から、謙遜することがよいと思い、自分を下げるような発言をしていたが、良くなかったのかもしれない。

「幸せだ」とか、「嬉しい」とか、「お金はある」とか、気持ちが変わるだけのことじゃなく、色々、そういうふうに変わるものかも。

言霊というものが、昔からある。

人は経験的に、ポジティブな表現の力を感じていたのかも。

脳は主語を認識できないらしい。

なので、他人をほめまくると、それも自分にあてはまって聞こえるんだろう。

ひとり、部屋で、世の中の誰かをたくさんほめたたえるとかで、あれば、とてもハードルは下がる。やりやすい。全く抵抗がない。

マネースクリプトなども踏まえると、

「お金はまわってくる」とか、「お金をもらうに値する人間である」、「人に価値を与えられる」とか、言葉にすることは、きっと良いことだ。影響はあるものだ。

他人に言いまくっていると、くせにもなってくる。

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