収入は、きになる。

できれば、お金があって、自由な時間があると嬉しいものだ。

タイトルを本気で信じているわけではないが、自分のお金への考えを見つめ直すために購入した。余談だが、作中に、自己投資を積極的にすることはおすすめしない、と、あった。最近、やたら本を買っている自分を反省した。

さらっと眺めてみると、節約と、価値の提供と、お金を得る手段を問わないことなど、これらが印象に残っている。

価値の提供を、振り替えると、近所の雪かきを手伝ったことや、金融商品について知るところを話したことが思い出される。そのときの報酬は、お菓子と飲み物だった。自分自身だけで価値を提供したことは、そのくらいだろうか。他は、会社にお世話になっている。

もっとも、価値の提供については、会社にいても出来るのだから、フリーで活動するイメージにこだわる必要はないのかもしれない。

ただ、価値の提供は、その実感が伴うと、幸福度があがるらしいので、役に立っている実感がある環境に身をおきたいとは、思う。

すぐに変えられることは、節約に関してだろう。

節約を考えるときに浮かぶのは、タバコだ。やめようと考えて、どれくらいになるだろうか。無駄な出費と思いながら、うつ病が悪化する恐れから、吸い続けている。

出費に対して、必要な金額を出す。

ぼくの場合は、ミニマリスト的思考と組み合わせて、お金との付き合いを考えていく方針にする。

だが、まずは、おれもお金をもっていい。お金はある。どんな方法でも受け取っていい。

繰り返し読んで、お金への印象を変えていこう。

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