キリスト教をよく知らなかったので、手に取った。ほぼ読まずに返してしまった。

自分にはかなりの異文化である。

マインドフルネスを調べたときに出会った仏教より知らない。その仏教に関する書物もお手上げだぞ。大丈夫か。

現世利益を目標としている。

なるほど、プロテスタントの天職の考えを思い出す。救済の証明は、職業の成果にみて取れるというもの。うーん。それとは少し、話は違うか？

親しい友のように、イエス様に語りかけるもの。

ふむ。そう言えば、映画でもそんなシーンは見た気がする。生活で何を感じたとか、何に悩んでいるとか、祈りながら話しかけている様子があったな。祈るものは拒まないスタンスらしい。引き寄せの法則を知って、キリスト教にほんの少し触れたので、たまにお話させてもらおう。友達いないから。

自分の手でなんとかなるものと、流れに任せるものの区別をつけ、対処する知恵をお与えください、みたいな言葉があるんだっけか。福音書？

世界との付き合い方は、仏教も、キリスト教も、伝えているんだな。しかも、似ている。やはり、宗教は、生活の知恵なんだな。

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