外国人に恋した

食えないの沢山あるじゃぁん

第6話

突然だが、この高校は給食性でしかも、好きな奴と食べていいというルールがある。

何故こんな説明をしているのかと言うと、

「一志君！今日も一緒に食べよう！」

「私も良いでしょうか？」

「良いよ！良いよ！多人数で食べた方が美味しいもんね！」

俺は、美人2人と食べなくてはいけないという地獄に落とされているからだ。

「俺は許可してないんだがな」

「え？一緒に食べたくないの？」

「そうは言ってない」

「そうだもんね。前は何処かで1人で食べてたのに」

「…うるさい」

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そして2人共コソコソと話し始めた。

「…ねぇ、ローズちゃん。男のツンデレってどう思う？」

「仕方ないですよ。作者がBL好き何ですから」

「えっ？そうなの？私初めて知った」

「ちなみに1番好きなのはGLですよ」

「そうなんだー。もしかして…私達、くっつかれたり…」

「大丈夫です。作者にそれほどの文章力無いですし、もしあったとしても他の作品を書くでしょうし、こんな題名にしてませんよ」

「そ、そうだよね！良かった」

「おいおいお前ら。あまりそういう事を言うな。作者が瀕死だぞ」

「あら、そんな感じになる時間があるなら、もっと文章力を高めた方がいいですよ」

「あれ？ね、ねぇ！砂になってない!?」

「ほら、お前らが、特にローズが毒を吐くから」

「まぁ、良いでしょう」

「そうだな」

閑話休題。

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「今日の給食なんだろう」

「野菜炒め…」

「あぁ、海食べてやる」

「ありがとう」

「？何で食べないんですか？」

「食べないっていうか…食べれないっていうか…」

「アレルギーみたいな感じだよ」

「そうなんですか…。他に何か食べれないんですか？」

「うん。牛、豚、 五葷（ごくん：ニンニク、 ニラ、ラッキョウ、玉ねぎ、アサツキ）と呼ばれるネギ科の植物だよ」

「…？」

「ま、まぁ、肉類は食べれないと思っていいから」

「そうですか…？」

「うん。そんなことより早速食べよう」

「そうですね」

「じゃあ」

「「「いただきます」」」

そうして、3人で昼を過ごした。