前半と後半のギャップが……。彼の御蔭で青葉も変われたんですね。
そして後半の青葉…‥‥いかん,青葉に揺れ始めて来てる(;^_^A
作者からの返信
ただ可愛いとか綺麗だとか強いとかじゃなくって、心の中に葛藤や悩み、そして人に言えない闇を抱えている人間味のあるキャラクターを彼女達と会話をしながら模索しつつ書いてきました。きっと全部、私自身の中にあるモノなんでしょうね。
改めて自分の書いた物語を読み返してみると、恥ずかしくて仕方ないです(苦笑)
でも読んで下さる皆さまが好意をもって下さったり、共感して下さるキャラクターであればいいなぁ……と思います。
いずみちゃんの青葉の紅葉の、そしてユメちゃんの……それぞれの魅力が伝わりますように☆
何度も殺されるという責め苦を味わった男ではありましたが、青葉さんの人生訓のおかげで、ただむごたらしいだけでは終わっていませんね。
うまいさじ加減だと思いました。
凄惨な闘いが行われた現場でありながら、青葉さんの想いも語られ、後味も素晴らしい回だったと思います。
作者からの返信
ハジノトモジさま、こんばんは☆
あたたかいコメントを、いつもありがとうございます。
てへへ、また褒められちゃった!(*^▽^*)
……そうですねぇ。
書きたい気持ちを書いたら、このようなエピソードになっていた。というのが正直な処ではあるんですけど、トモジさんの心に後味の悪さが残らなかったのなら嬉しく思います。
読み終って後味の悪さを引きずるのって、この物語ではしたくありません。
(^_-)-☆
死後も魂は生き続ける(解釈が間違っていたら申し訳ございません!)けれど、肉体無きあとの魂の在り方を決めることができるのは生きているあいだだけだと教えてから、自分で考えてと促す……。
突き放した風にも見えますが、青葉さんらしい優しさに溢れた対応でしたね。
彼女はまだ迷いを完全に断ち切るには至らないまでも、人を導き、生まれる前から抱えていた想いを大切に抱き締めている。
顔かたちだけでなく美しい方ですね。
虹オカの死生観が好きなので、ついそちらに着目したコメントばかりしてしまいますが、ユウさんが誰とくっつくのか? あるいは誰ともくっつかないのか。
結末がまったく読めなくて楽しいですね。
作者からの返信
片喰 一歌さま
コメントを、ありがとうございます。
黒木青葉ちゃんには、私自身の葛藤と不器用な一面が色濃く出でいると感じます。周囲に対して心を閉ざしてきた彼女が、少しづつ心を開いてきていますね。確かにそのきっかけは、ユウくんとの再会だったのでしょう。
ですが、彼女自身が変わろうとしていたからこその変化なのだと思います。少しづつ成長していく姿が、書いていていじらしい。(*^^*)
あと虹オカの死生観が好きだとおっしゃって頂き、嬉しいです!
(^^)ⅴ
ふふっ、それからね一歌さん。ユウくんが誰とくっつくのか?それともくっつかないのか?私にもわかんないです!(笑)
(ごにょごにょ……本当はもう、お相手は決めてありますけど、ね。(^_-)-☆)
なんというか……私に表現力がないせいで言葉にできないのですが💦
うた様と表現したい方向性が似ているような気がしました。
おこがましくてすみません!!
(;´д`)
こう……魂の底が共鳴したような気持ちになりました。
私の勝手な片想いです💦
すごく崇高で完璧な物語を味わっている気分です。
ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨
残り話数が少なくなってくるのが勿体ない(´•̥ ω •̥` )
作者からの返信
風雅ありすさま
うれしいです☆
私の片思いだと思っていたので、嬉しい!(*^_^*)
私の書いた小説が崇高や完璧なんてことは、無いですけど!(笑)
でも、ありすさんの心に少しでも何か残せたのなら、こんなに嬉しいことはないですね。
あのね……ありすさん。
この物語「虹恋、オカルテット」は、私小説だと思います。
もっと言えばね……
ラブレターかも?(笑)
ぜひぜひ、私の書いた拙いラブレターを楽しんでやって下さい。
(*_ _)ペコリ