見事なまでの畜生ムーブ。
復讐賛成派の私としては、良いぞもっとやれと思ってしまった(´・ω・`)
どうあっても、喪われたものは戻ってきませんので、復讐してスッキリした方が……
作者からの返信
輪廻さま
コメントを、ありがとうございます。
輪廻さんなら、そう思いそう(笑)
なんて言っている私もね。このエピソードを書いている間は、翔子ちゃんにもちろん肩入れしていますから、バリバリの復讐賛成派として書いてます。(*^^)v
いつか私の近況ノートにも書きましたが、虹オカは私の私小説としての色合いが強く出ている小説です。もちろんダークファンタジー的要素は全て創作ですけれどね。
翔子ちゃんは私の一部を、クローズアップした女の子です。
小野さん……いえ、海野さんとお呼びするべきでしょうか。
どうにか踏みとどまってほしいですね。
火東さんと同じところまで堕ちていい方ではないはずです。
作者からの返信
片喰 一歌さま
コメントを、ありがとうございます。
そうですね……
いくら火東がどうしようもない悪人で、恋人を殺した仇だとしても、小野……海野さんは、きっと本心では殺人を犯したくはないのでしょう。だけれど翔子ちゃんに、そうさせたくない気持ちが、きっとこのような行動に彼を駆り立てたのですね。
紅葉ちゃんは、その気持ちを理解した上で、二人を止めようとしています。
それぞれの想いがぶつかり合った先で、どのような結末を迎えるのでしょうか?
小野刑事たちには火東と同じ道を歩んでほしくはないですね。
しかし,これだけの犯罪なのに本当に火東だけが犯人なのかなと思ってきました。
警察内部にも彼の協力者がいてもおかしくないですね……。
作者からの返信
不動さん様
重ね重ね、コメントが遅くなってしまい申し訳ありません。
火東の協力者の件ですが、この段階では居ない方向でお願いします(笑)
と、言うのも、この事件自体は火東の作り上げたハングレ集団が単独で行っていた猟奇的な犯罪行為だからです。
ただし火東の持ち合わせていた腐りきった人間性は、彼が知らず知らずに抱えていたカルマが原因だということだけは、お伝えしておきます。
物語の先で、いずれそのカルマについて書くつもりです。