第15話 ありがとうございました。 への応援コメント
如月 架叶さま
こんにちは。
離人感・現実感消失症について、これまで当事者からお話を聞いたことはありませんでした。感覚がぼんやりしている感じなのかなあと想像していましたが、実際にこの症状とともに生活するとなると、いろんなところで問題にぶつかるのですね。
「情報が膜で遮断されて入りづらく、憶測で判断を迫られるけれど、間違うことが多い」とか、「人一倍の努力をしているのに『どこかずれている』としか評価されない」だと、とても疲れてしまいそうです。
「会話が聞き取れない」も、推測能力が関係しているかもしれません。私たちが会話をするときは、発音だけで相手の言葉を判断するのではなく、それまでの話の流れから「こう言うだろう」と推測しながら聞いていることがしばしばあります。
膜がある時期だけなくなったということでしたが、それがとても印象的でした。もしかしたら、膜がかかっていると感じているときでも、膜の厚みは変化することがあるのではないでしょうか?
外の情報がどのように頭の中に入り、どのように感じているのか、何に困ってしまうのか、ご自身の事例を丁寧に解析し、ご解説くださり、ありがとうございました。
作者からの返信
こんばんは。
大変丁寧なコメントありがとうございます。
離人感・現実感消失症は、人により症状が違うと思いますが、私の症状を書かせていただきました。
膜の厚みは、薄くなっているのかな? っていう時もあります。と思えばかなり分厚いな、と感じる時とかその時々によって違っているようです。
読んでいただき、ありがとうございました。
第11話 先祖供養、私だけしてなかった!!への応援コメント
如月 架叶さま
こんにちは。
家族と自分の運の良さが違うと感じたら、その違いを生み出す原因を分析するという姿勢って、大事だと思います。
これかなと思い当たったことをすぐに実践できるフットワークの軽さが、人生を良い方向につなげてくれると良いですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま、こんばんは。
メッセージありがとうございます。
そうですね。すぐに実践することって大事ですよね。
すぐに実践をはじめると、何かプラスになっているような気がします。
第6話 私の見ている世界――何でも悪くとらえる――への応援コメント
自分も離人症性障害で、創作物に変換して書くということに挑戦して執筆中です。
でも共感する部分もありますが、同じ離人症の人と症状や見え方がかなり違います。
またコメントにお邪魔します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
離人症性障害、人により、症状が異なるらしいですね。
第8話 私が見ている世界――会話が聞きとれない!――への応援コメント
解離性障害はきついですよね。経験者だから痛いほど分かる。
膜、という発想も本当にあるあるだ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に解離性障害のキツさは、なかなか表現しにくいほどですよね。
支援が進むことを願っています!
第4話 普通の人は、こんなにも素晴らしい!への応援コメント
私も解離性障害と診断されたから気持ちがすごく分かる。あるあるだ。
作者からの返信
メッセージありがとうございます。
気持ちが分かる方と出会えてよかったです!
第1話 私が患っている病気の特徴への応援コメント
自主企画【エッセイ、随筆を書いている皆様の作品広場】主催者の島尾というものです。参加していただきありがとうございます。
私も文章を書くのが(というか言語を使うのが)苦手ですが、なぜか書いています。文章を書いている時の自分は最高だ、と感じることができるというのが理由の一つです。なので、あなたを応援します! 膜のない大勢の人たちへ、あなたの見ている世界を紹介していってくださいね。
作者からの返信
メッセージありがとうございます。
島尾様は、沢山の文章を描いていらっしゃるのですね。
素晴らしいです!
私は文章を読むことが、膜があって遅いですが、色々と読ませていただきたいです! 「自●」に関する文章を読ませていただき、心に刺さりました。私も、ネガティブ考えてしまうことが、多々ありますので、本当にその通りだなって、感じました。
私は、島尾様を応援します! 素晴らしい文章で、これからも色々と伝えていってください。
第15話 ありがとうございました。 への応援コメント
最後まで読ませて頂きました。
自分はうつなどがあまりない特殊な離人症性障害なんだと思います。
共感できる部分もありましたが、自分は自己矛盾を感じたり、ポジティブとネガティブに振り回されたりすることが多いです。
そしてやはり、他の小説は読みづらい…。
でも如月 架叶さんの文章はすごい読みやすかったです。
同じ離人感があるからなのかはわかりませんが、共通認識のようなものを感じました。
そういう人には読みやすい。
ある意味、武器だと思います。
これからも応援しています。
作者からの返信
こんばんは。
コメントありがとうございます。
離人症性障害は、人によって、色々と違っているみたいですね。
それから、離人感がある人同士は、共通認識があるのですね。
応援していただき、ありがとうございます。